「ツタンカーメンの墓」発掘当時の写真をカラー化するプロジェクト (2/12ページ)

出典: karapaia

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様々な着色ガラスと金箔で装飾された棺を調査するカーターの姿
発掘調査を記録するためにメトロポリタン美術館が派遣したのが、ハリー・バートンだ。彼はカーターの目となり、記憶となり、発見当時の様子を克明に記した2,800点のネガを残した。
しかし、ツタンカーメンの墓の秘密はこれだけではなかった。イギリス人のエジプト学者ニコラス・リーヴズ博士の調査によって、さらに2室の隠し部屋が存在する可能性が浮上したのだ。高解像度レーダースキャンによって、玄室の石膏の下に隠し通路らしきものが発見され、同博士はこれをツタンカーメンの義母である王妃ネフェルティティの墓に続くものと推測している。