選考前にこれだけはチェック! 最終面接の合格率をUPさせるテクニック3つ (2/2ページ)
4.志望上位の他社のことは考えない
困るのは、志望上位の他社の最終面接が、たとえば1週間先に控えているような場合です。この場合は、「内々定を承諾して頂けますか?」という話が出るまでは、「受験会社に入社したい」との思いのみで取り組みましょう。
そして、「承諾」の話が出た時点で、「実は、もう一社、有望と感じておりますA社の最終面接が1週間後に控えております。一生のことですので、私としてはA社の受験も終えた上で最終決断をしたいと考えておりますが、御社の方針をお聞かせ願えますでしょうか?」と正直に相談してみましょう。
会社側は、受験者が他社も受験していることを前提にしていますので、正直に相談する姿勢で臨むほうが良いと、私は考えます。
もしも、他社の受験は認められないという方針の会社だった場合は、「責任をもてるお返事をしたいので、ここで、すぐには決断できません。家族とも相談したいので持ち帰らせて頂けますでしょうか?」とお願いし、指定された期限までに、入社するにふさわしい会社かどうかも含めて検討し回答すれば良いでしょう。
中長期=5年10年先のビジョンを共有することは、長く御社で働きたいという言葉の説得力につながります。
文◯岡 茂信 (おかしげのぶ)
現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」(http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している。