【冴え女シリーズ(7)】[根暗な私に先輩は眩しすぎる]第11話(後半)「俺に少し言い訳させて?」
※この作品は、キャラペディア公式無料アプリ【冴えない女子が一時間で告白されるハズがない!?(ボイス&イラストアニメーションドラマ集)】に収録されている作品およびストーリーの一部となります。同作品を、「声優&イラスト」付きのアニメーションドラマとしてご視聴されたい方は、是非無料アプリ【冴えない女子が一時間で告白されるハズがない!?】をダウンロードしてお楽しみ下さい。詳細は↓から。
http://www.charapedia.jp/ap/saenai/
【冴え女シリーズ(7)】[- 根暗な私に先輩は眩しすぎる -]
■作品概要
いつも一人で過ごしている空気のような存在の「彩」。ひとりが好きな「彩」は、いつも教室や図書室で本を読んで過ごしていた。ある日の放課後、図書室の貸し出しカウンターで作業をしていると、学校の有名人「健」が現れ「俺、あんたに興味があるんだよな!」と爽やかに告げられる。両極端なふたりに恋は芽生える?
●第11話(後半)「俺に少し言い訳させて?」
彩「じ、自分の本に対する気持ちと、先輩の、その、歪んだ“それ”を一緒にしないでください・・・」
健「出何処は違うかもしれないけど、これも愛おしい気持ちだと思うけどなぁ。好きな子ほどいじめたくなっちゃうってやつ?巴の事をみてると、これ言ったらどんな顔するんだろうなとか、なんて言うんだろうなって色々考えちゃうんだよな」
彩「先輩の実験に自分は付き合う気、ないですから」
健「純粋な好奇心だよ。なぁ、やっぱり俺に恋しなよ? 巴を好きになる男なんて、きっと優しいだけの奴だから、そいつには巴のいろんな姿は引き出せない。俺だけがあんたのそんな姿をさらけ出せるんだ」
彩「嫌、ですよ・・・優しくない人と付き合う、なんて」
健「違う違う。俺は優しくないわけじゃないって。優しいうえに、優良物件なんだよ」
彩「い、意地悪な人はやです・・・」
健「その分、あとで優しくしてあげる」
彩「き、気が収まったら・・・自分が先輩を見つめたら、興味が失せるんでしょう?自分は先輩の中で、その他大勢のひとりなる・・・嫌です、そんなの」
健「ん? あんたそんな事考えてたのか?」
彩「先輩意地悪なのに、どんどん惹かれていく自分が嫌でしょうがなくて・・・。まるで焼かれるのがわかってて、火に引き寄せられてく虫みたいで。必死に先輩の気を引こうと無関心を装おうとしたのに、でも抗えなくて・・・」
健「・・・な、泣くなよ・・・泣かれるのは困る。みててもちっとも楽しくない」
彩「先輩が望むような、先輩の気まぐれに付き合えていつでも切り捨てられて、からかうと面白いだけの女に、なれたらよかったのに・・・」
健「ちょっと、待ってくれよ。俺、あんたにそんな事望んでないって」
彩「ごめんなさい・・・」
健「あー、マジか・・・俺そんな風に思われてたなんて、さすがにショックだ。いや、ごめん、ほんと、いじめ過ぎた。恋は駆け引きっていうか、つい試合感覚で、その・・・攻めすぎたと、いうか・・・」
彩「いいんです・・・恋愛をするどころか、まともに人と交流してこなかった自分が悪いんです、全部・・・」
健「自己完結すんなって。俺に少し言い訳させて?」
彩「言い訳、ですか?」
健「だって、あんたの中で俺がかなり酷い男になってるみたいだから。俺は、ここにあんたをからかいにきたんじゃない。何度も言ったけど、あんたに興味を惹かれて、あんたに会いにきたんだ」
健「その、最初は俺の事まったく意識してないコイツはなんなんだよ、俺の事意識させてみせるっていう、なんかスポーツ選手特有の、負けず嫌いな気持ちがあったんだけど、今は違うんだ」
健「あんたと話してる間に意識が変わった。いや、図書室であんたのあの表情を見た時から、意識させてみせるって気持ちじゃなくて、意識させたいって気持ちになってたんだ」
【冴え女シリーズ(7)】[- 根暗な私に先輩は眩しすぎる -]最終話(前半)へ続く
●出演キャラクター
工藤健(くどうけん)17歳:高校生
巴彩(ともえあや)16歳:高校生
●声優および制作クリエイター
シナリオ:久潟椎奈
イラスト:三月涼
男性声優:内野真世
女性声優:澤江まゆき
●アプリ概要
様々なシチュエーション、たくさんのイケメン&イケボ男性との1時間のオリジナルラブストーリー(ボイス&アニメーションドラマ)を集めた、女子のための図書館、もしくは映画館のようなラブドラマアニメーションアプリです。
●アプリダウンロード
App store
https://itunes.apple.com/jp/app/id984016474