クロネコヤマトが公平・公正な競争を訴える! (1/2ページ)
「いい競争で、いいサービスを。」
11月12日、クロネコヤマトが全国54紙に意見広告を掲載した。掲載された全文、また紙面は現在ヤマト運輸の特設サイト上で見ることができる。
画像出典:ヤマト運輸
太字部分を抜粋すると、以下の3点となる。
私たちは「荷物を運ぶ仕事」をしています。しかし、いまのままでは、対等な競争ができません。一日も早く、すべての宅配便事業者が対等に競い合えるようになることを希望します。引用:ヤマト運輸
日本郵便は、郵便業務を地域の分け隔てなく誰もが利用しやすいように維持されるべき公共的な「ユニバーサルサービス」として維持することが法律で義務付けられている。その義務の代わりに税制などで優遇措置がとられている。
しかし、現在の日本郵便ではユニバーサルサービスである「郵便業務」とユニバーサルサービスではない「荷物を運ぶ仕事」(ゆうパック等)の両方を行っている。
この2つは明確に切り離されているとは言えず、事実上、ユニバーサルサービスを維持するための優遇を受けながら、さまざまな荷物を運ぶ仕事を拡大できることになっている。
わずかな「文面の違い」によって、荷物として運べたり、運べなかったりする。このわかりにくい制度を、変えられないものでしょうか。