もはや「モンスター嫌煙者」? タバコいじめに悩む人たち...喫煙席でも「吸うな!許せん!」 (3/4ページ)
もっとも、そのコンビニには二度と行かなかったそうだが。
東京都のDさん(20代男性・会社員)も似たような体験をした。小さなレストランで食事をした後、「灰皿ありますか?」と何気なく尋ねたのだが、とたんに愛想の良かった店主の表情が一変、露骨に嫌~な顔をして使い古しの灰皿を出されたという。
「そこまで嫌なら禁煙と言ってくれよ! 結局、1本だけ吸って店を後にしました」(Dさん)灰皿巡る騒動。画像はイメージです(i_yudaiさん撮影、flickrより)
子どものために気を遣うのはわかるがもちろん、嫌煙者にも理屈はある。特に、健康のことを持ち出されると、喫煙者の側にはぐうの音も出ない。とりわけ「子どもへの影響」については、最大限の配慮が必要になる。
もっとも、中には戸惑う体験をした人も――。
「親戚に娘さんが生まれました。生後3カ月のころ、家族と一緒に出産祝いを持って遊びに行ったのですが......」というのは、秋田県のEさん(20代女性・会社員)。もちろん親戚宅ではタバコを控えていたのだが、いざ赤ちゃんとご対面――の直前、親戚から、
「タバコの臭いがする。服を着替えてほしい」もちろん、着替えなど持っているわけがない。すると、「じゃあ赤ちゃんは見せられない」。結局Eさんははるばる出かけながら、赤ちゃんの顔を見ずに帰ったのだとか。
無茶苦茶な理屈の妊婦さんEさんのケースは、あくまで赤ちゃんの健康を心配しているのだから、親戚の対応も理解はできる。