京都40年の歴史が生んだ「大衆焼肉店」のホルモン / 東京都台東区の『とみ苑』 (2/2ページ)
・大盛りのホルモンが500円
だが、新鮮かつジューシーで歯ごたえのあるホルモンも忘れてはならない。大盛りのホルモンが500円と極めて安く、その味は価格に反比例してハイレベルな旨味を放つ。
・京都40年の歴史が生んだ「秘伝のタレ」
新鮮かつ状態が良いホルモンが、京都40年の歴史が生んだ「秘伝のタレ」に漬けてあるのだから、これが美味しくないはずがない。鉄板にホルモンをのせるとタレと脂とコラーゲンが滴って炎を上げる。それと同時に舞い上がるスパイシーなタレの香りがたまらないのだ。
・ビールを飲みながらライスで肉を食べる
ビールもいいが、ホルモンはカルビや赤身肉と一緒にライスで食べたい。一番良いのは、ビールを飲みながらライスで肉を食べる行為。カロリーが心配? まあ、今日ぐらいは良いのではないだろうか。
もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ http://main-dish.com/2015/11/21/tomien-kyoto/
とみ苑
住所: 東京都台東区根岸2-18-10
時間: 17:00~23:00
休日: 日曜日
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13188234/