【潜入レポ】「ミスソフィア2015」ファイナルがすごすぎた件! ウエディングドレス→親からの手紙で涙腺崩壊 (10/10ページ)

学生の窓口

「本当にうれしいです。ありがとうございました」と涙ながらに語る石本さん。感動的なフィナーレにジーンときます。観客からの拍手も鳴りやみません

一人ずつステージから退場した後、会場の大モニターにはエンドロールとともに5人の挨拶VTRが流れ、コンテストの幕が閉じました。

終演後、石本さんは「ファイナリスト5人でこの日を目指して半年間頑張ってきました。楽しこともあれば、つらいこともあり、その度にみんなで一緒に乗り越えてきたので、すごく青春することができました」とミスコンテストの活動を振り返りつつ、ミスソフィアの栄冠を手にした喜びを語ってくれました。

また、準ミスソフィアに選ばれた栗山さんも「受賞したことがまだ信じられなくて、今はコンテストが終わってしまった寂しさの方が大きいです。準ミスに選んでいただいたので、上智大学の魅力を発信していけるよう頑張ります」と語り、二人とも満面の笑顔を見せてくれました。

志を持ちまっすぐと夢に向かって外見の美や内面の豊かさを追求していき、

「人を惹きつけられるような魅力のある美しさ」と「他者を受け入れ尊重できるような純粋さ」を兼ね備えた、誰からも愛される女性に――

そんな意味が込められた『ミスソフィアコンテスト2015』のテーマ“純"。

内面も外面もキラキラと輝き、仲間とともに一生懸命頑張る彼女たちの姿から、それは十分伝わってきました。将来、またどこかで輝かしい勇姿が見られることを期待しています!

取材・文:小山喜崇(サイドランチ)

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