そこがもったいない! 「これさえなければ名作だったのに」と思う映画は? (2/2ページ)
●『フルメタル・ジャケット』
原作小説が好きだったので、軍曹の名前やキャラクターのディテールが原作イメージと変わっていたのが気になりました(男性/50歳以上/不動産)
原作小説ではハートマンではなくガーハイムという名前なんだそうです。
●『ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破』
傑作だけど、第9使徒のBGMだけがシーンに合っていないと気になった(男性/31歳/情報・IT)
殺伐としたシーンなのに、『今日の日はさようなら』がBGMというものでした。ギャップはすごかったですね。
●『レオン』
レオンが死ぬのはきつい(男性/35歳/情報・IT)
やはりハッピーエンドが望ましいものです。
●『ザ・コール 緊急通報指令室』
緊迫感のあるストーリーを展開して面白かったのに、最後のオチがしょぼいのが心残り(男性/43歳/機械・精密機器)
オチがしょぼい作品は本当に残念ですよね……
●『借りぐらしのアリエッティ』
どう考えても途中で話が終わっている感がある。題材はいいのに惜しすぎる。もうひと押しが足りなかった(男性/32歳/ソフトウェア)
同作品は「題材はいいのに……」という同様の回答が3人から寄せられています。
他には、
・『思い出のマーニー』
・『マトリックス』
・『スピード』
・『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
・『シックス・センス』
といった作品が挙げられていました。
これを読んでいる皆さんはどうですか? 「これさえなければ名作だったのに……」という惜しい映画はありますか?
調査期間:2015/10(学生の窓口調べ)
調査対象:社会人男女
有効回答件数:401件
(中田ボンベ@dcp)