鈴木京香 ドラマ監督もアキレた「女帝化」現場 (2/2ページ)
尾美は鈴木に拒否されたことは知らないと思いますが‥‥」
この撮影ではさまざまなことについて、鈴木にお伺いを立てないとコトが進まない状況だったようで、監督は「こんなことがあるなんて信じられない」と、驚きと怒りをあらわにしていたという。
鈴木のこうした「女王様」ぶりは、監督の間ではつとに知られた話のようで、さるベテラン監督も最近、鈴木を起用したドラマの撮影を行った際に、
「かねがねそういう噂は聞いていた。『女ヒトラー』だとね‥‥」
と苦笑したのだとか。とはいえ、
「俺の時は大丈夫だった」
と「女王様」炸裂の被害を受けることなく、胸をなで下ろしたものだった。
ドラマ業界関係者が言う。
「女王様だの女ヒトラーだの、そのような噂が立っているだけでも、女優としての活動の幅を狭めることにつながりますよね。いってみれば、この業界では、彼女は『踏み絵』みたいなもの。いかに鈴木の要求をさばき、突っぱねることができるか。彼女と組むことによって、映画監督たちが『修業』することになるわけですが‥‥」
先の2時間ドラマ監督も鈴木の越権暴走で「修業」を経験したわけだが、
「結局、いろいろな妥協案を出して、鈴木を納得させることに成功した」(前出・局関係者)
現場での評判はさんざんだが、女優としての鈴木の評価は高いようで、
「いっそのこと、高飛車な女王様役でも演じれば、実像そのものでハマるんじゃないですか。これまで脱ぐようで脱がなかったし、今後はその辺を全開にしてほしいですね」(映画関係者)
「素」の演技で新境地なるか──。