昔の人のホラーに対する姿勢はかなりアクティブ。今宵あなたを悪夢にいざなう19世紀の古写真20(閲覧注意)
古い時代における海外の人々と日本における死生観ってやつはかなり違っていて、彼らは骸骨や死体をそばに置くことに躊躇がなかったようだ。また、ゴーストに対する考え方も日本の幽霊とは違っていて、むしろ親密な関係になりたかったのか、あえて自分からゴーストになりたかったのか、よくわからないスタンスで関わっていたようだ。
ということで何が言いたいのかというと、とにかく19世紀から20世紀初頭の古写真って怖いってことだ。トリック写真も実際の骸骨の写真も入り混じっているのでもう何が何だか・・・
1. 干し首コレクション(1895年)

19世紀、ホレイショー・ゴードン・ロブリーは、気味が悪く不気味なもの、特にニュージーランドのマオリ族の干し首"モコモカイ"のコレクターとして有名だった。
2. 精神疾患治療中の患者(19世紀ドイツ)

1890年のこの写真は、狭い独房の中で、女性が両腕を壁に固定されて、磔のような格好をさせられている。非人道的な扱いのように見えるが、当時のドイツではこれが精神疾患の妥当な治療法だった。
3. 魔女の一団(1875年)

ほうきとフクロウと共にポーズをとる女性たちの鉄板写真。
4. 首なし男たち(1875年)

フォトショップが登場する遥か前、初期の写真家たちは競ってトリック写真をこしらえて、ありえないものをとらえたと人に思わせようとした。
5. 医学生たちと解剖用遺体(1901年)

これがトリック写真ではないことにまずびっくり。本物の授業の課題と一緒にポーズをとる医学生たち。"死してなお人は永遠に役に立つ"
6. 19世紀のオオカミ男Adr.エクティクヒフ

1834年から1892年の間のどこかで撮られたもの。ドクター・ニコライ・ポルフィレヴィッチの患者Adr.エフティクヒフ。彼は異常に毛深くなる多毛症だった。
7. 真夜中、ベビーベッドの上をさまよう幽霊(1860年頃)

8. ハーマン中尉と彼の腹話術の人形(1870年頃)

9. テーブルを囲んでタバコを吸う6人?の骸骨(1865年頃)

骸骨が本物なのかどうかは、君たちで判断してほしい
10. フィルムにとらえられた幽霊たち(1920年頃)

11. 幽霊との遭遇(1863年頃)

12. ヴィクトリア朝の女性たちとそのゲスト(1890年代頃)

13. ふざけるピエロ(1924年)

映画『殴られる彼奴』でピエロに扮する怪奇俳優ロン・チェイニー。ただ演技したがっているだけなのだが。
14. なにかがやばい幽霊(1905年頃)

15. パンプキンキングの来訪(1865年頃)

16. 恒例のハロウィーンパーティ(1900年頃)

17. 自分の骸骨コレクションと共にポーズをとる男性(1850年)

18. 酸の浴槽で顔を失った犠牲者を表現したセット(1905年頃)

この舞台写真は、フランスのグラン・ギニョール劇場での芝居の一場面。1897年から1962年まであったこの劇場は、恐怖劇専門の劇場だった。
19. ほうきに乗る小さな魔女(1865年頃)

20. そして幽霊(1865年)

via:buzzfeed・translated konohazuku / edited by parumo