歩いた軌跡が芸術となる。シベリアの雪に巨大な“スノーアート”を刻む男 (1/2ページ)
世界で最初の、そして最も有名な“スノーアーティスト”と呼ばれる男がいます。 その名前は、Simon Beck。 彼は常識では考えられない方法で、シベリアなどの広大な雪原に自らの作品を刻んでいくのです。
彼の歩いた軌跡が芸術となる。

英国でエンジニアをしていたSimon Beckさんは、足をケガしたために、激しい運動をすることができなくなってしまいました。
そんな彼が運動不足解消にと始めたのが、雪道での散歩です。
ある日、その散歩をより面白いものにするためにと挑戦したのが、雪道についた自らの足あとで幾何学模様を描くこと。
彼はまっさらな雪のキャンパスを8~10時間歩くことでこのアートを完成させます。