究極の牛タンを刺身で食べる別次元の贅沢 / 牛和鹿 六本木店

東京メインディッシュ

究極の牛タンを刺身で食べる別次元の贅沢 / 牛和鹿 六本木店

牛タンの刺身(黒毛和牛タン刺し)
1980円

高級な牛肉を最高のコンディションで食べる。日本の焼肉屋のレベルは世界でもトップレベルで、設備も牛肉のレベルもかなりのもの。あなたにも、好きな高級焼肉店があるのではないだろうか?

・トリプルランク上の存在ともいえる牛タン
しかし、この牛タンだけは「ここでしか食べられない」と断言しよう。牛タンの刺身(黒毛和牛タン刺し)である。普通の牛肉ユッケや牛刺しでさえ食べにくいご時勢。焼肉店『牛和鹿』では、牛肉の刺身の中でもワンランク、いや、トリプルランク上の存在ともいえる牛タンの刺身を提供しているのだ。

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・極めて新鮮かつ上質な牛タン
「あそこの焼肉店は牛肉の刺身やユッケが食べられる!」と噂を聞いて行ってみたところ、実はパック詰めされたものだった。そういう経験が皆さんにもあるのではないだろうか。それはそれで美味しいし文句はないのだが、『牛和鹿』では、普通に皿に盛られた「極めて新鮮かつ上質な牛タン」を堪能できるのだ。

・『牛和鹿』は基準を十分に満たしている
焼肉店が規制前のように生の牛肉を客に提供するには、焼肉店として衛生的だと認められ、シェフならびに仕入れ担当者のスキルが相当高い必要がある。牛タンの刺身を提供している時点で、『牛和鹿』はその基準を十分に満たしていることを意味する。

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・肉の旨味が充満する
まるでカルビのように霜降りの牛タンは、箸でつまむとその柔らかさが感触として伝わってくる。食べる際の温度は「ほぼ常温」で、軽くタレに浸してそのまま一口で食べる。その瞬間、タンとは思えないほど瞬時にしてとろけだし、肉の旨味が充満する。上質な牛肉は脂の溶解温度が低いのだが、まさにこの牛タンはそれ。

・しっかりと牛タンとしての存在感
しかも、食感はしっかりと牛タンであり、かための肉をコリコリと音を立てて食べ、そのたびに溢れる肉汁がたまらない。とろけつつ、しっかりと牛タンとしての存在感を感じさせる食感が心地よい。

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・何から何まで肉ざんまい
『牛和鹿』は焼肉店だということを忘れてはならない。牛タンの刺身のほか、クオリティの高い牛タンやハラミ、サーロイン、ミスジ、シャトーブリアン、そしてカルビなどが堪能できる。焼いて食べる肉も良し、生の牛肉も良し、何から何まで肉ざんまい。今までにない幸せを感じられる焼肉店なのはまちがいない。

・絶対に食べたいという人は予約必須
しかし、あまりにも人気がありすぎて、遅い時間になると肉の在庫がなくなっている可能性がある。特に牛タンは「焼き」も「生」も完売している事があるので、どうしても食べたいという人は早めに出向くといいだろう。満席では入れないこともあるので、絶対に食べたいという人は予約必須である。電話予約の際、食べたい部位の在庫なども聞くとよい。

もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ http://main-dish.com/2015/11/23/gyutan-sashimi/

牛和鹿
住所: 東京都港区六本木7-14-11
時間: 11:30~15:00 18:00~24:00 金18:00~24:00
休日: 年末年始
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13104930/

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