【アニメ漫画キャラの魅力】「待たれよ」姫暗殺を目論む黒幕の火星騎士「ザーツバルム」の魅力『アルドノア・ゼロ』 (2/2ページ)
■スレインに見せた親子の情
ザーツバルムは、かつて地球に進行した際、ヘブンズ・フォールにより火星に帰れなくなりましたが、その時に助けてくれたのが「スレイン」の父親でした。そのため、スレインがクルーテオに殺されそうになった時など、スレインのピンチを何度も助けました。その後、ザーツバルムはスレインを養子とします。しかし最終的には、敬愛するアセイラム姫を暗殺しようとしたザーツバルムを許せなかったスレインはザーツバルムを謀殺してしまうのですが、その際にただ一度だけ「お父さん」と言います。それを受けたザーツバルムは、「悪くない」と微笑んで炎の中に消えました・・・。冷酷な策略家が最後に見せた人間らしい表情。この場面はザーツバルムが最高に魅力的だった瞬間ではないでしょうか。
冷酷な策謀家のイメージの強い「ザーツバルム」ですが、最後の微笑みなど、復讐を忘れた所では、意外と普通の人間だったのかもしれません。ヴァース帝国により人生を狂わされたある意味被害者とも言えるでしょう。出来れば、ストーリーの最後まで生きていて欲しかったキャラです。
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★記者:しゅるま(キャラペディア公式ライター)