【誘拐】13年前に行方不明になった少年が発見! 犯人は父親だった
2002年、5歳のときにアメリカ・アラバマ州で行方不明になった少年が、オハイオ州で発見された。
しかも生きた状態で!!
画像出典:The Sun
この少年の名前は、ジュリアン・ティベリウス・ヘルナンデス、彼は今年で18歳になる。
ジュリアンさんを誘拐していたのは、父親のボビー・ヒメネスさん。
ボビーさんは離婚の際、養育権を得られなかったことから誘拐を決意し、あるとき息子を幼稚園に送っていくと妻に嘘を付き、そのまま息子を連れてどこかに消え去った・・・。
ジュリアンさんの母親は、13年越しに息子が見つかったことに声も出ない状態だそうだ。
画像出典:The Sun
ジュリアン自身は、自分が誘拐されていたことも知らずに父親に育てられていたが、大学進学の際に自分の社会保障番号が名前と一致していないことが判明。
不審に思い、職員の手を借りて調べたところ、自分が誘拐されており、行方不明者データベースに登録されていることを知ったという。
画像出典:The Sun
捜査に当たっていたジョニー・エバンス警部は「これこそ、行方不明者を諦めず探し続ければ、必ず報われるという好例です」とコメントしている。
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参照・画像出典:The Sun/Boy, 5, who went missing 13 years ago found safe and well
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)