野々村元議員 「マスコミがいる」の理由で初公判欠席

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24日、神戸地方裁判所で行われる予定だった、元兵庫県議員・野々村竜太郎被告の初公判が中止になった。

地裁には傍聴券を求めて約600人が並んだ。しかし、本人が欠席したことにより、公判は中止となった。

2014年7月。政務活動費詐欺疑惑の記者会見にて号泣したことで、国内外でも話題になった野村被告。

領収書のない日帰り出張をしたことなど、不当に利益を得ていたのではないかという疑惑が持ち上がった。

号泣記者会見のあと、疑惑の解明がされないまま議員を辞職。
3年分の政務活動費約1,800万円(利子含む)は返還された。

その後、家宅捜索が入り書類送検。詐欺などの疑いで在宅起訴されている。

弁護人によると、野村被告は出廷する予定でいたが、今朝になり自宅のドアを開けたところ、待ち構えていたマスコミと鉢合わせをして、パニックになってしまい、家から出られなくなってしまったと説明。「精神的に出廷できません。欠席したいです」と午前8時半にメールにて連絡があったそうだ。

野々村被告は、24日の午前0時0分0秒に「報道関係者等の皆様」として自身のブログを更新。一切、取材には応じないことを、長々と綴っている。

報道各社は、朝から神戸地裁の前で野々村被告を待ち構え、ワイドショーなどは生放送をする準備をしていたが、本人が欠席したために中止となり異例の事態に各社は困惑。

野々村被告の弁護人が地裁より出てきたときには、報道陣が詰めかけたものの、何も語らなかった。

次回の公判日程は未定だが、今後の野々村被告の動向が注目される。

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