面接で不合格を受け取った時、次の面接の合格に繋げるための考え方4つ (2/2ページ)
…はい、○日の10時ですね。お伺いします。よろしくお願いいたします」レベルの事務連絡で終わらせていなかったでしょうか? 例えば、「…お伺いします。あの、もしも、お時間がございましたら御社への理解を深めるために、○○について質問させて頂きたいのですが…」と質問し、運よくお話を聴けていれば、「もっと志望動機を充実させられたのに」との後悔は無いでしょうか?
実は、採用担当者の各受験者に対する熱の入れ具合は同じではありません。能力的に優秀と感じる方にはもちろんのこと、平均レベルだけど「他の受験者よりも話好きだな、会社について理解を深めようと努力してくれているな」と感じる方にも肩入れして、例えば面接官に配布資料に、「壁を作らないタイプで好ましい」等、推薦コメントを書き加えたりするのです。面接室では力の限り頑張っているのに結果が伴っていない方は、この隙間的なコミュニケーション機会を大切にしてみましょう。
面接官の前に、採用担当者を味方にすることを考えましょう。電話だけでなくメールでも、ただ事務的に返信するよりも、こんな一言を加えればコミュニケーションが深まるのではないかと知恵を絞ってみましょう。
文◯岡 茂信 (おかしげのぶ)
現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」(http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している。