天才テリー伊藤対談「三宅恵介」今のバラエティをどう思ってます? (1/2ページ)

アサ芸プラス

天才テリー伊藤対談「三宅恵介」今のバラエティをどう思ってます?

テリー 先ほどもチラリと言われていましたけど、最近「フジテレビは視聴率が悪い」という話が出てますよね。それについては、どうお考えですか?

三宅 それはホントに落ちてきちゃっててね(苦笑)。みんなフジテレビの番組を観るんじゃなくて、建物やイベントを見に来るようになっちゃったんですよ。

テリー それは寂しいですね。

三宅 テリーさんは今年のお正月に「テレビの今後について語る」みたいなテレビ番組に出てらっしゃいましたよね。

テリー 観ていただいたんですか。

三宅 ええ、その時にテリーさんは「感性を問わない番組がいい」っておっしゃってたんですよ。「確かにそうだなぁ」と思って、メモを取ったんです。

テリー ああ、覚えてますよ。ラーメン、温泉、動物みたいなジャンルは、子供からお年寄りまでみんなが大好きじゃないですか。これからテレビで生き残るのは、そういった視聴者の感性に頼らない番組だと思うんです。

三宅 でも、そういう状況の中で、お笑い番組を作るのは難しいですね。

テリー 本来僕らはまず企画を立てて、そこにお笑い芸人さんを入れ込んでいくわけですけど、今の人たちって、みんなおしゃべり上手で、おもしろすぎるんです。だから、今は逆に、芸人さん自身のおもしろさに頼って番組を作っちゃう部分もありますね。

三宅 確かに、そういうところはあると思います。

テリー ただ、いつまでも自分自身の切り売りで回していけるかどうかは疑問ですよね。

三宅 そうですね。そういう人たちと、また一緒に番組を作っていく形ができるといいんですが。今、大将に密着してドキュメント番組を作ってるんですけど、大将もそのへんは心配されてるんですよ。

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