全村民が一つ屋根の下で生活!アラスカの不思議な村
あるアラスカの雪深い限界集落では、14階建ての1つの建物で全村民が生活しているそうです。建物の中には、郵便局やコンビニ、カフェ、村役場、警察、ビデオショップ、医院、教会、学校などありとあらゆるものが入っているので、外に出る必要はありません。
この村に行くためのたった一本に道は、4kmのトンネルを抜ける必要があり、そのトンネルも毎晩22時以降は使用禁止です。
この村で学校の教師を務めるエリカさんは「この村では、日常生活をおくるのに建物から出る必要がありません。だからたくさんの人たちは建物から一歩も出ることがありません。」と語っているそうです。
夏になると、この珍しい村の様子を見に観光客が訪れますが、冬には平均6.4mの雪に覆われ、吹雪も吹き荒れるため外に出たくても、なかなか外出できる機会はありません。
この村では住民の運動量が極端に少ないため、健康を維持することも容易ではありません。学校では、フィットネスのクラスを住民に公開するなど取り組みを行い健康維持に努めているそうです。
ただ、ほとんどの住民が村の役場で雪の撤去作業を行うために雇われている人たちで、同じ建物に住んでいるため、孤独になるということはなく、コミュニティーの結束力は強いのだとか。
参考:
The Alaskan town where everyone lives under just one roof
http://www.news.com.au/travel/world-travel/the-alaskan-town-where-everyone-lives-under-just-one-roof/story-e6frfqc9-1227195680491