この時期の必需品? 意外と知らないマスクの種類や珍しいマスク

学生の窓口

花粉時期の必需品ともいえるマスク。もう手放せないという女性も多くいるでしょう。さてこのマスクですが、売り場にはいくつもの形状のマスクが並んでいると思います。それぞれ、どんな種類のもので、どういった性能なのか、皆さんはちゃんと知っていますか?

この時期の必需品? 意外と知らないマスクの種類や珍しいマスク
■平型マスクに立体型マスク、いくつもあるマスクの種類

一般社団法人「日本衛生材料工業連合会」によると、日本のマスクの歴史は大正時代にさかのぼるそうです。当時のマスクは金網と布で作られた工業用のもので、予防品として使われるようになったのは1919年のインフルエンザの流行がきっかけだといわれています。

現在の一般的に使われている平型のマスクになったのは1948年ごろとされています。

現在使われているマスクは

・家庭用マスク
・医療用マスク
・産業用マスク

の3種類。私たちが普段使っている家庭用マスクにも綿織物を重ね合わせた「ガーゼタイプ」と、複数の原料を組み合わせた「不織布タイプ」といった種類があります。「ガーゼタイプ」は、最近増えている特殊フィルターの花粉カット製品などがそれに当たります。

手軽に使える「不織布タイプ」は使い切りタイプのものが多く、マスクの総生産量の9割を占めます。

次に、家庭用マスクには3種類の形状があります。

・平型マスク……長方形のガーゼに耳ひもが付いた一般的なガーゼマスク。
・プリーツ型マスク……ガーゼの部分を広げることのできる柔軟性が高いマスク。
・立体型マスク……口の部分全体を覆い、隙間なくフィットするマスク。

女性の場合は口元に空間を作ることができる立体型マスクを選ぶ人が多いでしょう。普段なんとなく選んでいるマスクですが、こうした種類や形状の違いがあるのです。

次は、特徴的な性能を持つマスクや珍しいマスクを5つ紹介しましょう。
●『ダチョウ抗体マスク』(クロシード)
「ダチョウ抗体を浸透させたフィルター」が使用されているマスク。ダチョウ抗体は、インフルエンザウイルスと瞬時に結合するため、感染リスクを下げることができるそうです。また、「3軸形状記憶フィルター」という新技術も応用されているのも特徴です。

●『ぬれマスクン』(三晴社)
装着されている加湿フィルターを湿らし、呼吸をすることで蒸気が発生するマスク。効果は8時間続くので、デスクでの仕事や睡眠時にも使えます。暖房で乾燥しやすいこの時期はとても「使える」アイテムです。

●『メントールマスク』(アイリスオーヤマ)
アロマオイルが入ったカプセルが付いたマスクです。カプセルをつぶすことでマスクにアロマオイルが浸透。匂いはローズ、ペパーミント、アップルミントなど数種類があります。お好みの匂いを選ぶといいですね。

●『ツーヨン 保湿マスク無地』(ツーヨン)
洗うことで繰り返し何度も使えるエコなマスク。コラーゲンやヒアルロン酸が配合された素材が使われており、高い保湿性を備えています。また、別売りのフィルターを使うことで花粉対策もできます。

●『ノーズマスクピット』(バイオインターナショナル)
口を覆うのではなく、鼻の穴に挿入して使うタイプのマスク。水洗いすることで10回も使用できます。PM2.5など、細かい粒子のものもカットできます。装着していても目立ちにくいアイテムなのですっきりと使えます。

最近ではこうした目新しい製品も多く出ています。この冬は、ぜひ活用してみてください。

(中田ボンベ@dcp)

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