【アニメ漫画キャラの魅力】家族思いのツンデレ少女「櫻田奏」の魅力とは?『城下町のダンデライオン』

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 現実から空想、元素から生物に至るまで(どの時代のものか関係なく)ありとあらゆる物質を生成することができる“物質生成(ヘブンズゲート)”の持ち主、櫻田家次女の「櫻田奏」。今回は、黒髪のショートボブで巨乳、外面(だけ)は良く、素直になれないツンデレ少女「櫻田奏」の魅力に迫ります。


⇒櫻田奏とは?(城下町のダンデライオン)
http://www.charapedia.jp/character/info/17014/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■その猫かぶりは天下一品!

 家族の前では「あん?」とドスの効いた声を発し、言いたい事をズケズケと言う奏。玄関で三女の茜に小言を言っていたかと思えば、家を出て目の前に居たご近所さんに対しては即座にフェイスチェンジ。先ほどまでの意地悪顔はどこへやら。誰もが思い描く理想のお姫様顔に大変身。町内に200個以上設置された監視カメラの前ですら常に笑顔を絶やしません。また、学校では副会長をやっており、そこでもプリンセススマイルは健在です。

■お金に固執する理由

 非常にお金に執着しており、家にいる時だけでなく、学校への登校中も株価チェックは欠かしません。一見“金の亡者”のように見える奏。奏の能力“物質生成(ヘブンズゲート)”はありとあらゆる物質を生成できるのですが、生成されたものの価値に等しい金額が自動的に彼女の貯金から引かれていくため、常に彼女はお金を貯め続けなければならないのです。その資産はなんと国家予算ほどあるというのだから驚きです。ここまで彼女がお金に固執するのは、能力の性質だけでなく、彼女が幼い頃に受けたある「トラウマ」が影響するようですが・・・。

■長男修との関係とトラウマ

 ここからはネタばれになるのですが、彼女が受けた「トラウマ」。それは幼い頃に長男の修、三女の茜、次女の奏と公園へ遊びに行った時に起こりました。茜を喜ばそうと奏は自分の貯金ギリギリでお城を生成しました。しかし、入り口を作り忘れてしまい、お金が無いにもかかわらず無理やり入り口を生成したのです。その結果、自分の預金額以上の価値のものを生み出したため、足りなかった分を彼女の生み出した物から「現物資産」で支払われる事に・・・。その結果、入り口の変わりにお城の足場が消え、支えを失ったお城が崩れてしまいました。下敷きになりそうな茜を庇った修が、代わりに下敷きになってしまったのです。幸い一命は取り留めたものの、修の足には後遺症が残り、日常生活には支障はないものの、運動ができない身体になってしまいました。その償いで、自分が王様になり、医学を発展させて修の足を治そうとしているのです。無邪気で天真爛漫だった少女「奏」が、今のような“素直になれない性格”になってしまった瞬間でした。

■素直にはなれないけど家族想い

 口ではきついことを言いながらも、茜の事は大切に思っているようです。茜が転んで横断歩道に飛び出してしまった時、後ろからやってきたトラックから茜を守るために超巨大な衝撃吸収剤(4000万円相当)を生成したり、茜の危険が絡むとなりふり構わないところがあります。また、風邪の茜を看病をしたり、茜のほっぺにキスをするシーンもあり、大切な人が弱っている時に優しくできるところや、誰も見ていないところでは好きな人にデレデレになる、まさしく“ザ・ツンデレ”な彼女の姿。本当に魅力的です。

 普段は外面がよく、家族以外には中々素顔を見せてくれない「櫻田奏」。しかし、2人っきりになった時にふと見える彼女の本音や優しい心。漫画やアニメを見て、是非彼女の魅力に触れてみてください。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:古瀬敏之(キャラペディア公式ライター【バンタンゲームアカデミー ゲームライター専攻】)

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