お産がラクになる!とっておき「瞑想法」を現役ママが解説 (2/2ページ)

It Mama

筆者も最初は痛みから逃げたくて何度か大声で叫んでしまいましたが、逆にその方が痛みが増し、さらに自分の声によってパニックに陥りそうになってしまいます。

大声で叫ぶのを我慢するというより、痛みのある所の1点に意識を向け、集中を促し深く呼吸をすると良いでしょう。筆者もこうすることで自然と大声はでなくなりました。

■自分自身を実況中継する「ラべリング」法を試してみて

練習におすすめの“ラべリング”法は、座って目を閉じている間に「ああ背中が痛くなってきた」と思ったら「私は背中が痛い、背中が痛い」と心の中で言います。

電車に乗って立っている間に腰が痛くなってきたら「腰が痛い、腰が痛い」またさらに集中を促しどんな痛みなのかを観察します。そして「腰がズンズン痛む、ズンズン痛む」と細かく中継をしていきます。これなら時間がない方もどこでも取り組んでいただけると思います。

この練習で痛みとしっかり向き合い、身体に集中をする練習をしていくと、ゆくゆくはご自身を冷静に客観視できるようになっていくかと思います。

そうすることで、「いざ出産!」となった時でも、慌てずに1点に集中を向け、本当の瞑想に入ることができ、陣痛も和らぐかもしれません。

いかがでしたか?

瞑想と一言に言っても様々な瞑想法がありますが、陣痛を和らげるためには“痛みと向き合いそこに集中する”という方法をおすすめします。

筆者自身は数年瞑想法を実践していますが、深い瞑想ができたと感じたのは出産の時の1度だけです。瞑想を取り入れ、お腹の赤ちゃんと一体になり出産ができると、「一緒に頑張った」という感動も深く感じられるのではないかと思います。

妊娠が分かったらぜひ瞑想の練習を始めてみてくださいね!

【著者略歴】

※ Yuno・・・ヨガとアーユルヴェーダを専門とし、自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立。また今年出産を終えた1人のママとして、特に最近は妊婦や産後の身体についてを中心に学びを深める。ヨガやアーユルヴェーダを通じて妊婦さんや産後のママのサポートができるよう活動しております。

【画像】

※ Rohappy / Shutterstock

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