もう終わりにしたい! 彼女との別れ話の上手な切り出し方5選 (1/2ページ)

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今まで楽しく付き合っていたカップルでも、若いときには気持ちが冷めて別れたくなることもありますね。しかし切り出し方を間違えてしまうと泥沼ということにもなりかねません。ここではなるべく後腐れのない別れの切り出し方を紹介します。

■それとなく別れの予感をにおわせる

今まで表面上は何の問題もなく交際を続けてきたカップルの場合、いきなり別れ話を持ち出すと相手を驚かせて余計に傷つけてしまうことになります。それを避けるためには普段からさり気なく相手と距離をとって別れのにおいを漂わせましょう。メールの返信を避けたり、デートも立て続けに断ったりしているとよほど鈍感な彼女でもない限り、別れの気配を感じるとるものです。

■別れ話をするロケーションを考えて一緒にいく

まず別れ話というのは直接会って話をするようにしましょう。昨今では電話やメール、LINEで済ませるカップルも多いようですが、誠意を伝えるためにはやはり直接会って話をすることがベストです。しかし直接会えばどこでもいいというわけではありません。できれば自分たちの会話がまわりに聞かれず、多少声が大きくなっても大丈夫な場所を選びましょう。彼女の気持ちを大切にしたいときには、彼女の家の近くの公園を選ぶと別れたあとの彼女の身も安心ですね。

■別れ話をするときには段階を踏もう

別れ話をするときには、保身のあまり「あまり相性があわない」「君のためを思って」などと言い訳をしながら曖昧な言葉を発する男性がいますが、これはとても格好悪いもの。相手に対する誠意もありません。しかし、そうかといって「別れたい」とストレートに切りだすと相手を感情的にさせてしまう恐れがあります。こうしたときには「最近考えていたことがあるのだけど」と前置きをしつつ「別れる」という意思を伝えるようにしましょう。このときに注意したいのは、「別れたい」ではなく「別れる」と決意を表明すること。

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