彼女もうっとり?! デートで行ける「行きつけのバー」を作るコツ3つ

学生の窓口

ロックスター8

洒落た行きつけのバーに入り、カウンターにそっと腰かけ「いつもの」と注文する。そんなシチュエーションに「大人とはこういうもの」というイメージを、幼心に描いた人は多いことでしょう。馴染のマスターと談笑し、慣れた様子でカクテルを注文。そんなあなたの姿に、連れてきた彼女もウットリ……そんな憧れの行きつけのバー。でも実際、どうやってそういうバーを見つけて、どうやってマスターと仲良くなるのか分からない! そんなあなたのために、「行きつけ"の作り方を伝授します。
●2〜3人の小規模で運営されている店を探す
大規模なお店だと何人もバーテンがいて、行くたびに違う人が接客する。なんてこともあります。それでは、「店員に顔を覚えてもらう」という“いきつけ"を作るうで重要なミッションの、障壁となってしまいます。ねらい目は2〜3人の小規模運営の店舗。そこに1〜2か月の間に、3~4回訪れてください。

●積極的にバーテンと会話する
もちろん、彼らは接客のプロフェッショナル。人の顔を覚えるのなんてお手の物です。しかし、そこから一歩踏み込んで、気さくに語り合える間柄になるには、あなたから話しかけていく必要があります。一番、簡単な会話のきっかけは「何かおススメありますか?」です。

●バーテンからお酒に関する豆知識を聞いておく
バーテンは、ただシャカシャカとシェイカーを振るまでに、何年も下積みをしてきているものです。本格派のお店だと、ジントニック一杯をまともに作れるようになるまで、3か月間、それだけに集中させるところもあるほど。そんな修業時代を経て、自分の店舗を持つまでに至った彼らなのです。当然、修練の過程で身に付けた膨大な知識があります。それを「おススメのカクテル」にかこつけて「これ何が入ってるんですか?」などと聞くと、実に色々なお酒に関する知識を話してくれるもの。その知識を自分のものにして、彼女の前で格好をつける、来るべき日に備えましょう!

いかがでしたでしょうか? 上記のポイントを踏まえて、準備期間を経て、いよいよ彼女と一緒に、行きつけ店となったバーへ! ここで注意してもらいたいのが、むやみやたらに覚えた知識を話さないこと。知識はあくまで軽く披露するだけでいいのです。付け焼刃の情報を無理にアウトプットしていることは、勘がいい人であれば分かってしまいます。あくまで目的は、彼女と楽しむことです。それを忘れずに、それまで築き上げてきたマスターとの仲を活かして、楽しい時間を過ごしましょう。

文●ロックスター

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