タンデム化したトヨタ「i-ROAD」を渋谷区で実証実検開始
source:http://newsroom.toyota.co.jp/
今年4月よりパーソナルモビリティ・シェアリングサービス実証実験の一環で、駐車場事業を手掛ける『パーク24』とのコラボにより、5台のパーソナルEV『i-ROAD』の貸し出しを都内でスタートさせたトヨタ自動車。
10月からは新たに25台の『COMS』を追加投入するなど、国土交通省による超小型モビリティ認定制度を活用した実証実検を継続中だ。
また、同社が平行して7月から来年6月までの約1年間に渡り、地域と共同で『i-ROAD』をより良いものに作り込む取り組みとして実施中の『OPEN ROAD PROJECT』には、100名の募集に対して2,600名を超える応募があったと言う。

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■ タンデム化した「i-ROAD」を渋谷区で実証実検
そして、トヨタはこのプロジェクトの一環として今回11月21日より、これまでの1人乗りに加えて、タンデム化した2人乗り『i-ROAD』の実証実検を“渋谷区”で開始した。
灯火器の見直しや車両接近通報装置の追加を行い、2人乗りでの利用を可能にしている。

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渋谷区が将来における街づくりの可能性を模索する中で、『i-ROAD』の利便性の高さに関心を示したことから実現したそうだ。
今回の実証実検では、4台の2人乗り『i-ROAD』を使用、『OPEN ROAD PROJECT』に参加しているメンバーのうち、渋谷区在住の子育て世帯や渋谷区職員を対象としている。
約1ヵ月間に渡って貸し出すことで、通勤、買い物、子供の送迎といった日常生活の様々なシーンでの使い勝手をはじめ、新しいモビリティとしての利用価値を検証する。
トヨタは“超小型パーソナルEV”を軸にした一連の実証実検を継続することで、新たなモビリティ社会の実現に向けたノウハウ蓄積と、認知度の拡大に繋げる狙いがあるものと思われる。
【参考・画像】
※ トヨタ自動車、超小型モビリティ認定制度を活用した2人乗り「TOYOTA i-ROAD」の実証実験を開始 – TOYOTA Global Newsroom
※ OPEN ROAD PROJECT