思い出から学ぶ! 教訓にしたい片思いエピソード5つ (2/2ページ)
絶対に脈なしだろうなと思って、告白をためらっているうちに時は過ぎて卒業することに。片思いの相手は遠くの実家へ帰って地元で就職してしまいました。告白してみればよかったと後悔する日々が続いています」
こちらはクラスメイトを好きになった人のエピソードです。後になって告白すればよかったと悶々とするくらいなら、結果の良し悪しを気にせずにぶつかってみればよかったかもしれませんね。
■片思いの相手がまったくの脈なし
「卒業する前に、せめて自分の気持ちだけでも打ち明けたいと考えて友人を通じて相手を呼び出しましたが、相手は自分の名前にピンとこない様子で、呼び出しにさえ応じてくれませんでした」
覚悟を決めて相手を呼び出しても、アピール不足だと名前さえ覚えていてもらえません。せめて、自分の存在くらいはしっかりアピールしておきたいものです。
せつない片思いの思い出エピソード、いかがでしたでしょうか? 告白をためらい過ぎたり、告白のタイミングを待ちすぎたりしてもうまくいかない場合があります。後悔のないようにしっかりと自分の気持ちに向き合って、前向きな人生を歩みたいですね。