神田うの「シッターを頼むときは2人体制に」窃盗事件の教訓生かす
タレント・神田うの(40)が12月1日、デザイナーを務めるブランド『シェーナ・ドゥーノ』の新作発表会に出席し、元ベビーシッターによる窃盗事件について、加害者女性からの直接の謝罪は「残念ながらない」とコメントした。今年初旬に事件が公になって以降、様々なメディアでこの一件に触れてきた神田うのに対し、「まだ引っ張るのかこの話題」と呆れ声が上がっている。
騒動のあらましは、4歳になる娘の世話を頼んでいた4人のシッターのうち、娘が最も懐いていたというシッターがエルメスのバーキンや宝飾品を盗み、転売していたというもの。うのは当時、報道陣の前で「娘に申し訳ない」と涙を見せたが、「シッター4人に一番驚いた!」「まったく子育てしてないんだろーな」と世間を驚かせた。
「人間不信になった」
そんななか東京高裁は10月19日、加害者女性に対して懲役2年4月、執行猶予4年を言い渡して終審。12月1日の発表会に出席したうのは、
「信頼していた方だったので、私が接していた時間はすべてが幻だったのかなって人間不信になった」
と振り返った。
また、加害者女性から直接の謝罪はないと言い、判決の直前に供託したことについても、
「返せないって言っていたのに、いきなりどこからそんなお金をもってきたのか……」
と不信感を露わに。さらに現在のシッターに関しては、
「学校(名門インターナショナルスクール)にも行っていてそんなに必要はないので、今はほとんどお願いしてないですけど、お願いするときは2人にしています」
と、窃盗事件を受けてシッターの使い方を変えたことを説明。
「(娘も)今はもう分かってます」
「私の頭をなでて、慰めるんですよ」
と、母を気遣う娘の様子を明かした。」
新作発表会で、窃盗騒動を総括してみせたうのだったが、世間の反応は冷ややかだ。
「話題作り感ありあり」と呆れる声がネットでは多く見られ、中には、
「新作発表会でまたこの話してホント商魂たくましいな~と思っちゃう」
と呆れを通り越して感心するコメントも見られた。
「窃盗事件に巻き込まれ、今回は完全な“被害者”であるはずなのですが、これまでの発言から『自業自得』と白い目を向けられてしまう。『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも、ダウンタウンの松本人志(52)がうのについて『プレゼンが上手くないから、被害者なのにかわいそうに思えない』などと持論を展開しました。とはいえ、うののニュースは話題になるし、なんだかんだ読んでしまう人は多い。うのは賢いので、そのへんは織り込んで発言しているでしょうね」(スポーツ紙記者)
モデルから大富豪、女性事業家へと成り上がったうのだけに、叩かれても話題になるほうを選択したのかもしれない。ある意味、あっぱれだ。
(文/宮田司郎)