大沢樹生の泥沼“実子騒動”…喜多嶋舞は「悪女ではなくピュア」

デイリーニュースオンライン

大沢樹生オフィシャルブログより
大沢樹生オフィシャルブログより

DJあおいの「じゃあ言わせてもらいますけど」

 元・光GENJIの俳優、大沢樹生が元妻である女優、喜多嶋舞の生んだ長男が実子ではないとして親子関係がないことの確認を求めていた訴訟の判決が19日、東京家裁で下された。判決は、大沢樹生氏の主張を認めるもので、親子関係はなかったとするものだった。泥沼の様相を呈したこの事件、DJあおいはどう分析するのか──。

アメリカンジョークさながらの大騒動

 88歳の老人が病院にやってきて興奮して言った。

「先生、聞いてくださいよ! わしの嫁は18歳なんですが、この度めでたくワシの子を身ごもったんですよ!!」

 医者はしばらく考えてから口を開いた。

「こんな話をご存じですか? 狙った熊は決して逃がさない熊撃ちの名人がいた。ところが、ある日急いでいたのでうっかりして猟銃の代わりに傘を持って熊撃ちに出てしまった。そして熊に遭遇。彼はまだ傘と気づかずに猟銃のつもりで傘を構えひきがねのつもりで傘の持ち手をバーンと引いた。すると熊はパタリと倒れた。見れば心臓を銃弾が直撃して……」
「そんなバカな! あるとすればその弾は他の人が撃ったに違いない!」
「そういうことです」

 こんなアメリカンジョークを思い出した騒動でした。それはさておき、母親である喜多嶋さんは実父が誰かわかっているのですかね? それとも本当に誰が父親なのかわからないタイミングで身籠ってしまったのか。

 世間では色々と考察されていますが、真相はいまだに明かされていません。わかっていることは喜多嶋さんが母親だということだけ。ならば喜多嶋さんが母親として責任を持つべきだと思うのですが、親権は紆余曲折あって現在は喜多嶋さんの両親にあるのだとか。ますます母親としての自覚の有無を疑ってしまいますね。

 喜多嶋さんは一貫して「大沢さんが父親である」と言っているようですが、そんなことよりも「私が母親である」と言って子供を引き取ってほしかったですね。

 本来ならば子供を奪い合うことで騒動になりそうな問題なのですが、どうぞどうぞと押し付け合うような騒動になってしまっているのがこの騒動の最も気持ちの悪いところ。子供の気持ちを考えると、いたたまれません。

 現状を見れば泥沼化しているわけですが、この結果は遊び半分で恋愛ごっこをしていてもこうはならないんですよね。喜多嶋さんがもし悪女で他の男をたぶらかして遊んでいたのなら避妊は徹底するはずなんですよ。悪女というのはしたたかなものですのでそこら辺の配慮は憎ったらしいほど徹底しているものなんです。

 そこら辺がだらしない人というのは恋愛で遊ぶ人ではなく恋愛で盲目になる人。後先を考えずに衝動的な恋愛をしてしまう人なんです。良く言えばピュアな人なのですが悪く言えば依存体質。

 一時の快楽を得るために恋愛を接種しているような。その快楽を得るためなら自分の立場や責任を放棄してしまうような。ある意味、恋愛の中毒患者のような人がそういう過ちを起こすんですよ。

 喜多嶋さんがせめて悪女であってくれたら今のような騒動にはなっていなかったんじゃないのかなと思います。年齢や妖艶な見た目とは裏腹に中身はまだまだ幼かったんじゃないでしょうか。

 今は再婚して幸せな家庭を築いているようですが、その幸せも自分が招いた騒動から目を逸らすための幸せのようにも思えるんですよ。どこかでケリをつけなければ、本当の幸せというものは得られないと私は思いますけどね。

著者プロフィール

DJあおい

謎の主婦。ツイッターで独自の恋愛観を綴り、一般人としては異例のフォロワー22万。サブアカウントではフォロワーの恋愛相談にも乗り、こちらも異例のフォロワー15万。著名人のファンも多く、幅広い層から支持されているが、その素性はいまだ謎のまま。

●公式ブログ http://djaoi.blog.jp
●Twitter メインアカウント https://twitter.com/djaoi
サブアカウント https://twitter.com/DJ_aoi

「大沢樹生の泥沼“実子騒動”…喜多嶋舞は「悪女ではなくピュア」」のページです。デイリーニュースオンラインは、出産裁判ジャニーズ芸能エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る