結婚式前の両家の顔合わせのために気をつけることと準備すること (1/2ページ)

顔合わせってドラマではよく見るものの、実際どのような流れで開催されているのか、何をするのかなど、いざ当事者になってみるとわからないことも多いですよね。そこで、今回はこの両家顔合わせについて成り立ちや内容からおすすめの店舗までまとめてみました。
■顔合わせと結納って別物?
結婚を約束して、なんとか無事に双方の両親の許しも得られたとなると……次は結納?それとも顔合わせ? となるはずです。
この結納と顔合わせとは、似たようなものですがカジュアルさに若干の違いがあります。
もともと結納とは、日本の伝統的な婚約の儀式でありまして、「ゆいのもの」と呼ばれていたものです。双方の家が新しい婚姻関係を結ぶために新郎側の家族は、祝いの席へと酒肴の現物を持って行き、新婦側の家族はそこで料理を出してもてなす、というものでした。
この酒肴が、だんだんと花嫁の衣裳・装身具といったものへと変わっていき、儀礼的な結納品はいわゆる形式的な、簡易的なものになったりと変化を重ね、次第に伝統色は薄れていきました。
さらにその形が簡略化され、堅苦しい儀式的な部分は省略してしまって、双方の家の親睦を深めることを第一の目的としたのが、いわゆる顔合わせです。
近頃はこの顔合わせを兼ねた食事会というスタイルが、難しいしきたりを重視することもなく一番カジュアルに行えること、そして予算も抑えられることから、人気なようです。
■顔合わせの準備って誰がするの?
基本的にはカップルが両家のパイプとなって準備を進めます。
結納をするかしないか、婚約記念品のやり取りはするかしないか、そうしたことを話し合いつつ、どんなスタイルで行うのかも擦り合わせていきます。
時期としては、しきたりを重んじた結納でも、カジュアルに仲良くなるための顔合わせ食事会のどちらの場合でも、だいたいは結婚式の3~6ヵ月前には行なうのが一般的です。