【アニメ漫画キャラの魅力】ガラスのハートに闘志を秘めて!烏野排球部エース「東峰旭」の魅力『ハイキュー!!』 (2/3ページ)
しかし、自分よりも年下で、さらに身長も159.3cmと遥かに低い「西谷」の豪快な男っぷりに引け目を感じ、同学年で主将でもある「澤村」には“ひげちょこ(ひげでへなちょこ)”、「菅原」には“ネガティブひげ”とさえ呼ばれ、ますます“ヒゲちょこ”になってしまう旭さんなのです。
とはいえ物腰柔らかく、少しはに噛むように話すその姿は、旭さんと言う人物の穏やかでやさしい性格を表しているようです。そして、その人一倍強い責任感や優しさによって、旭さんはとても苦しむことにもなるのです・・・。
■何度壁にブチ当たろうとも
二年の頃に伊達工と対戦した際、“伊達の鉄壁”と称されるその防壁に、ことごとくスパイクを止めらてしまった旭さん。チームのエースと言う立場や自身の気持ちを潰されてしまいます・・・。さらに、自分はチームに貢献出来ないと、バレー部から距離を於くことに・・・。こうした旭さんの思いは、前述でも少し触れた責任感の強さや、優しさにも起因しますが、やはり何よりも、誰も旭さんの事を責めず、反対に自身の不甲斐なさに腹を立てている仲間たちの姿が辛かったのかもしれません。
■トスを呼んでくれ!!エース!!
しかし、「鳥飼」現監督がお膳立てした“町内会チーム”との対戦において、旭さんは一ヶ月ぶりにコートに立ち、自分が欲していた感覚を取り戻すと同時に、バレー部へと復帰します。そして、因縁の相手でもある伊達工戦では、「西谷」や当時セッターとしてトスを上げていた「菅原」の思いに後押しされるように、“鉄壁”を打ち破ることが出来ました。仲間の思いに報いたい。旭さんはそんな責任感と男気に溢れた人物でもあるのです。
■イジられエース
芯はしっかりしながら、いつもは残念な程にヘタレな旭さんですが、試合ともなれば一転、エースとしての自信と威圧感を撒き散らします。恵まれた体格から打ち出される、社会人並みの強烈なスパイクやバックアタック。さらに高い身長は防壁として自チームを守ります。自分へ上げられたボールの取り合いでも、飛び出す「日向」を視線や雰囲気で御し、堂々とした居住いでボールやコートを“支配”するようになりました。