赤ちゃんの「成長10ステップ」で見る!生後20ヵ月間の子ども成長ガイド (2/3ページ)
(6)分類のリープ(生後37週ごろ)
物事を分類する力がつく時期。
赤ちゃんの行動例:それまで同類だと思っていた動物を区別できるようになる、比べることが好きになる、外に出て探索するのを好む、など。
(7)順序のリープ(生後46週ごろ)
物事の一連の流れを組み立て、実現しようとする時期。
赤ちゃんの行動例:スプーンで1人で食べようとする。流れのある遊びを好む。親がする手の動作をまねる、など。
(8)工程のリープ(生後55週ごろ)
一連の流れを1つの作業として捉える時期。
赤ちゃんの行動例:ママのお手伝いをしたがる。作業に必要なものを持ってくる(お絵かきをしたいので鉛筆と紙を準備する)、ママのお化粧を観察する、など。
(9)原則のリープ(生後64週ごろ)
ルールや原則を求める時期。
赤ちゃんの行動例:自分の物と他人の物の区別がつく、だだをこねて駆け引きをする、など。
(10)体系のリープ(生後75週ごろ)
環境に合わせて適応できるようになり、自我の発達がはじまる時期。
赤ちゃんの行動例:「自分でやる」「自分で決めたい」のような自我を出した行動が増える、言葉の理解が進む、など。
■メンタルリープで気づかされる子供の成長
いずれも、週数は目安であり、行動の内容も一例に過ぎませんので、別の形での成長に気づくこともあるでしょう。
1つ感じてとっていただきたいのは、パパやママが見て「なぜ?」「どうして?」と感じる赤ちゃんの変化の裏には、しっかりとした“成長がある”ということです。
たとえば、2~3か月の赤ちゃんが手をじっと見る仕草も、ママにとっては、「うちの子、自分の手ばかりじっと見ているけどどうして?」と不思議に感じるかもしれませんが、これは、第2ステップ「パターンのループ」をクリアし、自分に手足があるという“パターン”に気づいた証拠ということなのです。俗にいう”ハンドリガード”の現れですね。