年末大掃除の頼もしい助っ人になるかも!? 子どもが「お片付け」してくれるようになるための4ステップ

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年末大掃除の頼もしい助っ人になるかも!? 子どもが「お片付け」してくれるようになるための4ステップ

12月になったばかりですが、のんびりしていたらあっという間に次の年……なんてことになってしまいそう。そうならないためにも、年末に向けてのスケジュール立てが必要になってきます。中でも荷が重いのは、年に一度の“大掃除”ではないでしょうか。

 『一年の計は元旦にあり』と言われるからには、新たな年の始まりを清潔で整った家で迎えたいもの。でも子ども達の部屋やおもちゃは、ごちゃごちゃしたままで終わってしまいがち。子ども達にはせめて、自分の持ち物だけでも整理して欲しいものですよね。

そこで今回は、子育てアドバイザーであり四児の母である筆者が、年末の大掃除に向けて“子どもがお片付けをしてくれるようになる4ステップ”をご紹介します!

■step1:「お片付けする意味」について話し合う

どんな子でも、自分のおもちゃなどを無くしたことがあると思います。そのときが、お片付けについて話す良いチャンスです。

「どうして無くなっちゃったんだろうね」「ママの靴下は、いつも同じ引き出しに入っているよ。お洗濯が終わったら、ここに帰ってくるの。だから探したことないよ」「○○くんのおもちゃ、いつも同じ場所にあったらどうかな?」

こんな風に、“どうしてお片付けが必要なのか”について、子どもが納得するような話をしてみてください 。

■step2:お片付けによる、「子どもにとって嬉しいこと」をしてあげる

当然ですが、最初から子どもは一人では片付けや掃除は出来ません。一人でこなせるまでには、段階を踏みましょう。

まずは子どもにとって何より嬉しく、「またやりたい!」と思うための“美味しいエサ”が必要です。“エサ”といっても、ごほうびやお菓子ではありません。それは、“ママと一緒にいられる”ことです。

一緒にお片付けや掃除を根気よくするうちに、子ども達は次第にお片付けの仕方、掃除の仕方を会得します。と同時に大好きなママと一緒にいられることで、いいイメージを“お片付け”に抱くようになっていきます。

「ママがお皿洗いをしているこ間に、自分のおもちゃを片付けておいて」と言いたくなっても、ぐっとガマンです。まずは一緒にスタートしましょう。

■step3:持ち物の「ホーム」を決める

大抵の人は、“今、本当に必要な最低限のものしか持ち物がない”なんていう人はいません。

いつの間にか、いるものもいらないものも、ゴチャゴチャに溜まってしまうものです。まずはこれを整理して、次の三つに分けましょう。

(1)よく使うもの

(2)あまり使わないけど必要なもの

(3)いらないもの

お片付けの基本は、“すべての物のホームを決めること”です。中でも(1)は取り出しやすく、しまいやすい場所、(2)は戸棚や引き出しの中など、子どもと話し合ってそれぞれのホームを決めましょう。

このときに気をつけることは、決してママ主導で決めないことです。あくまで子どもの持ち物なので、主導権は子どもに渡しましょう。最初はおかしなところにしまっても、それも1つの大切な経験です。

■step4:片付け終わった後に大げさに喜ぶ

最後まで片付けが終わったら、「終わった!嬉しいね、気持ちいいねー!」と大げさなくらいにママが喜びましょう。褒める必要はありませんが、「頑張ったから、こんなにキレイになったんだねぇ」と、子どもの頑張りをねぎらってあげて下さいね。

ママとニコニコ笑った思い出は、次のお片付けのモチベーションへと繋がっていくでしょう。

いかがでしたか。

子どもはいつの間にか大きくなるものですが、ことお片付けに限っては、一足跳びに成長するわけにはいきません。親子で少しずつ取り組んで、子どもが成長する様を楽しみながら年末の準備をしてくださいね!

【著者略歴】

※ mica・・・夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住の子育てアドバイザー。暮らしニスタ、コラムラテ、阪急電鉄ブログでもコラムを執筆中。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!執筆依頼はブログよりどうぞ。

【画像】

※ FamVeld / PIXTA

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