小林麻耶が求める“結婚相手の条件”に批判殺到「厄介すぎるアラフォー」
12月8日に放送された『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)に、フリーアナウンサーの小林麻耶(36)が出演。結婚相手の条件を告白するも、その自分勝手な恋愛観に「想像以上にクソ」「すごい嫌いになった」と厳しい意見が殺到している。
番組では「独身芸能人の理想の結婚」と銘打ち、小林麻耶の思い描く結婚像をVTRで紹介。「どんな男性なら結婚したい?」という質問に「1日に何十回もメールで私の行動を詮索してくる人がすごく苦手なんです。“信じてもらえてない”みたいなのがすごくイヤなんですよね」と小林麻耶。番組スタッフから「自分からは連絡したくならないんですか?」と聞かれると、「あ、自分からは凄いこまめに連絡します」と返答し、スタジオは笑いに包まれた。
小林麻耶の”結婚観”に視聴者が怒り心頭
さらに、結婚相手の条件について話が及ぶと小林麻耶は「(私は)昨日言ったことと、今日言ったことが変わっちゃうんですよ。そこを“なんでだよ!”みたいな感じで(相手から)否定されると、“そこは何も言わないでほしい……”となっちゃうんですよ」「暗い気持ちになっちゃうんです」と主張した。
続けて、実際に小林麻耶が暗い気持ちになってしまったエピソードをドラマで再現。男性に「私、ピアノ習いたいな~」「この家にピアノ置いて、私が弾いて聴かせてあげたいの」と言った小林麻耶。その発言を受けて、翌日、男性が個人レッスンなどピアノについて色々と調べてきたが、小林麻耶は「あっ、ごめ~ん。せっかく調べてきてくれたのに。もう、ピアノの気分じゃなくなっちゃった」と一言。男性は「やりたいって言うから調べたのに。何その気変わり」と怒ったが、「今日は気持ちが変わっちゃったの。だから私のこと否定しないでほしい」と思ったという。
この小林麻耶の結婚相手に対する考え方に、視聴者からは批判が殺到。ネット上では、
「歳をとった自覚がないままの女は厄介」
「小林麻耶みたいな女とは一生分かり合えない自信ある」
「自分に対しては神経質なのに、他人に対しては無神経な人間っているよね」
と、辛辣な書き込みが相次いだ。
「結婚できないぶりっ子キャラが定着した小林麻耶。週刊誌の連載では“エア彼氏のためにダブルベッドを買った”とか痛々しい話題を提供していますが、かつてはTBSの超人気アナウンサーですよ。そんな自虐的なエピソードや今回の身勝手な恋愛観も、自分に過剰な自信があるからこそ披露できるのでしょう。ある意味、勘違いな自惚れ女と視聴者が捉えてしまっても仕方ありませんね」(芸能記者)
フリーアナウンサーへと転身してからは、私生活を暴露することで人気を得た小林麻耶。人から引かれるような恋愛観まで、あけすけに語ってしまうのも魅力の一つだろう。そんな彼女の全てを受け入れてくれる男性が現れれば良いのだが…。
(取材・文=丸山ひろし)