ファン待望の来日を直撃!北欧の聖なる歌声「RAJATON(ラヤトン)」〈前編〉 (2/3ページ)

fumufumu

でもテンポのいいポップソングの時はクラップ(手拍子)を入れて盛り上がってくれてとても楽しかったわ!それに曲の間で私たちが話す英語のトークも理解してくれる人が沢山いて・・・。誰がこの曲を書いて誰がアレンジしたなど歌詞の裏話をしたのだけど皆よい反応だったわ!足を運んでくれたファンの顔が見えるってステキよね。目には見えないパーソナルな繋がりがトークの中で伝えられるんだもの。それにコンサート終わりのサイン会では沢山の人がきてくれたの。これは嬉しかったわ。

エッシ ヴィルピが言うとおり、日本のファンはとってもセンシティブで愛情深い人たちばかり。フィンランドの人たちと音楽を聞くスタイルが少し似ているところがあるから安心感があるわ。反対にすごくクレイジーな盛り上がり方をしてくれた国があって、初めはすごくビックリしたこともあったの。今は慣れたけどね(笑)。今回のツアーはクリスマス曲も歌うのでトークではフィンランドの伝統的なクリスマスについて話したりしたわ。中でもライブ中に驚いたのがフィンランド語の歌を一緒に口ずさんでくれた女性がいたこと!ステージ上からもしっかり見えるのよ。

「ラヤトン」の歌声と言えば優しくて暖かみのあるウィスパーボイスが印象的ですが、なぜあんなに美しくハモることができるのでしょうか?美しく歌う秘訣を教えてください。

ユッシ たしかに僕たちの音はソフトだよね。でもその音の出し方にはいろいろあるんだ。ポイントは心地良いと感じるゾーンをどうパフォーマンスするかということ。時には静かな心地よい音だけではなくて、ラウドな音やポップスの音を取り入れてビッグチャレンジをすることもあるよ。自分達の気分や感情をもっと幅広くアカペラで表現していきたいね。

ヴィルピ 私たちメンバーはそれぞれ個人の合唱歴が長いの。歌を作る時、それぞれがアイディアを出すのだけど、歌詞はとても重要ね。時にはネガティブなことを歌う時もあるのよ。どんな物語を歌っているのかを歌に反映させたいから歌詞に合わせた歌い方をすることもあるわ。北欧的な部分を自分達の響きとして出していきたいとも考えているから日本や他の国のアカペラとは少し違ったニュアンスがあるかもしれないわね。

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