簡単な図を書くだけ!30分以内によりおいしいパスタを作る方法 (2/3ページ)
(4)PERT図を作成する。
(5)PERT図を見ながら、スケジュールを決める。
特に4番目のPERT図を作成することで、作業の全体像を把握することが可能になるといいます。
たとえば、ある作業を終えるのにA、B、C、D、Eという工程が必要だとします。それぞれにかかる時間はA:5分、B:10分、C:3分、D:4分、E:6分。
A、B、Cの作業はA→B→Cの順に一連で行いますが、D、Eの作業はA、B、Cの作業とは別に行い、Cの作業時に合流し、一緒に行います。
言葉だと少しわかりにくいですが、そんなときこそPERT図。つまり、以下のようになるわけです。

作業全体にかかる時間は最短で18分。またA、Bの作業よりD、Eの作業の方が短時間でできるので、D、Eの作業はA、Bの作業とくらべて少しゆっくり進めてよいことがわかります。
■PERT図を使ってパスタづくりも要領よく
では次に、PERT図をパスタづくりにも活用してみましょう。まずはパスタづくりの工程とかかる時間、工程の順序を分類してみます。

そして上記を参考にPERT図を作成してみると、次のようになります。

このPERT図を見ると、全行程を終えるためには最短でも28分かかることがわかります。
パスタの茹で上がりとソースの調理にかかる時間はほぼ同じ。