面接の時間が「長い」と合格している可能性は高い? 低い? (1/2ページ)

面接にかける時間は全員が一定ではありません。差が生じる理由を理解し、合格率を高めましょう。
1.面接の時間が長くなる二つの理由
例えば集団面接で、他の受験者よりも自分に対するやりとりの時間が長くなることがあります。この時間の差が意味することは何でしょうか? もし、面接官の表情・雰囲気に『?』が浮かんでいるならば、受験者を理解することに手間取っていることを意味し、良い状況ではありません。話が抽象的なタイプの方は気を付けましょう。
一方、面接官の表情に笑顔や納得感が浮かんでいる場合は、受験者への理解をもっと深めたいと積極的になっていることを意味します。いわゆる、面接官が『喰いついてきている』状況ですので、調子に乗り過ぎないように気を付ける必要はありますが、積極的にアピールを重ねましょう。
2.求める人材に時間をかける理由
受験者が会社の合格基準を満たしているかどうかだけならば、実は5分もあれば判断できます。それなのに、なぜ時間をかけるのでしょうか?
理由はシンプルで、受験者に好感を抱き、もっと知りたいと思っていることに加えて、知ろうとしている姿勢を時間をかけることで示し、受験者にも好感をもってもらいたいからです。このような、時間をかけて頂ける面接を目指しましょう。
3.面接官に時間をかけさせる方法
「話が具体的だから人物像を掴みやすい。掴めるから、もっと知りたくなる。知りたいから時間をかけても苦では無い。時間をかければかけるほど、更に色々な魅力が見えてくる。だから、更に時間をかけて知りたくなる」こんなサイクルに面接官を引き込むためにポイントとなるのは、アピールの最初です。以下の二つのアピールを比較してみましょう。
A「人は学ぶからこそ人であるのだと思います。