恋愛がテーマでも危険? カップルで見ると後でもめそうな映画5選 (2/2ページ)

学生の窓口

●『アメリカン・ビューティー』

中年の危機を迎えたレスター・バーナムははた目には幸せな家庭を築いたのですが、妻のキャロラインは外面ばかりを気にする女性、娘は父親のことが大嫌いなのです。レスターは娘のチアリーディングを見に行き、なんと娘の親友に恋をしてしまうのです。やがてレスターの一見幸福な家庭は……というストーリーです。

アメリカの中流家庭の崩壊を描いた作品ですが、この作品が面白いのは悲惨な内容なのにどこか軽妙でユーモラスなところです。でもリアルなのでカップルで見るとゲッソリするかもしれません(笑)。

●『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』

第2次世界大戦後のアメリカの黄金時代、1950年代に生きる夫婦のお話です。フランクとエイプリルは、郊外のレボリューショナリー・ロードという通りにある一軒家で暮らしています。夫婦の間には2人の娘がいますが、2人は意味のある新しい生活を求めてパリへ移住する計画を立てるのですが……というストーリーです。

こちらもアメリカの中流家庭の崩壊を描いています。一見アメリカの理想とされる生活をしていても内実はそうではない、という真実を思い知らせる一本です。本当の幸せって何だろうなあと考えさせられますので、カップルで見るとちょっと危険です。

●『セックス・アンド・ザ・シティ』

TVシリーズで大ヒットした同名ドラマの映画化作品。TVシリーズから4年後という設定です。ビッグとキャリーが同居する物件を探していたところに、良さげな一室を見つけます。ビッグにプロポーズされて舞い上がるキャリーですが、そこからドタバタが始まる……というストーリーです。

とにかく見た男性と女性で感想が大きく分かれる映画です。「こんな生活がしてみたい!」という感想を持つ女性が多いかもしれませんが、男性は「ロクなもんじゃねえな」などの感想が多いようです(笑)。女性向けの一種のファンタジーですから、男女で感想が分かれるのは当然かもしれませんが、カップルで見るのは危険かも……。

カップルで見るともめそうな映画をピックアップしましたが、いかがだったでしょうか。この中では特に『ブルーバレンタイン』がすさまじい破壊力です。勇気があればぜひ一見をお勧めします。しかし、もしその後カップルでもめても責任は負いかねますので、その点はご了承くださいませ。

Photo(C)FreeDigitalPhotos

(高橋モータース@dcp)

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