恋愛がテーマでも危険? カップルで見ると後でもめそうな映画5選 (1/2ページ)

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恋愛をテーマにした映画といっても内容はさまざま。カップルで見るとその絆が深まるものもあれば、逆に気まずくなるものも。映画の中には残酷な真実を遠慮なく描くものがあるのです。今回は、カップルで見ると後でもめそうな(?)映画をご紹介します。

●『ゴーン・ガール』

結婚5年目を迎えたニック・ダンとエイミー。ある日ダンが家に帰ると、エイミーの姿がありません。警察に捜査を依頼しますが、その過程でダンが浮気をしていたこと、彼女を虐待していたらしいことが明らかになるのです。エイミーはすでに殺されているのではないか、と思われるのですが……というストーリーです。

原作は推理小説ですが、本作は謎解きよりも夫婦の在り方についての映画なのです。夫婦といってもしょせんは他人ですし、「本当は何を考えているか」はお互いに分からないと思い知らされる映画です。その意味で大変に危険なのです。

●『ブルーバレンタイン』

若くして結婚したディーンとシンディ。現在は娘と3人で暮らしていますが、夫婦は倦怠(けんたい)期を迎えています。ディーンはペンキ屋でうまくいかず、シンディは正看護師で忙しく働き、仕事の面でも二人の環境はすれ違っています。ディーンは愛を確認しようと、シンディをラブホテルに誘うなどの努力をするのですが……というストーリーです。

倦怠期を迎えた二人の様子と、激しく愛し合っていた時代の二人の様子が描かれるため、そのギャップにがくぜんとします。また、描写はリアルで行き詰まるものですから、現在ラブラブな二人が見るとズーンと胸に響くこと間違いなしです。ちなみにデレク・シアンフランス監督自身は子供のころ「両親の離婚」を恐れていたそうです。

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