買い替えどき?Apple、iPhone 5s以前のユーザーに買い替えを勧めはじめる

FUTURUS

買い替えどき?Apple、iPhone 5s以前のユーザーに買い替えを勧めはじめる

(c)すしぱく

以前、FUTURUSにおいてもiPhoneの旬は2年ではないかという考察を行った。

そして先日のiOS9.2の登場に合わせ、Apple自ら“それ”を認めるプロモーションを突如スタートしたのである。

Appleは、iOS9.2にアップグレードしたiPhone 5s以前の端末に対し、App Storeを開くと全画面でiPhone 6sへのアップグレードを促す、広告を表示するようになったのだ。

■ 旧機種ユーザーの負担は増える一方か

無論、画面はスキップできるのだが、ユーザーにとっては無駄にひと手間増えることとなり、決して愉快なものではないだろう。

また、この広告により、Appleにとっては「2世代以上前のiPhone 5sは買い替えるべき端末」という認識を持っているということが鮮明となった。

更には、OSアップグレード後から買い替えを促すということは、それらの端末のことを考慮してのOS開発は、積極的には行わないという姿勢の表れでもあるのではないだろうか。

Androidに比べ、OSのアップグレード可能期間が長いことが特徴であったiOSだが、今後はその状況が変わることもありうるのかもしれない。

とはいえ、iPhoneは今や高級品だ。10万近くの値段で2年に一度買い換えるというのは、リセールバリューを考慮しても、決して割のいい話ではない。

最新の機種や機能を追い続ける、イノベイターやアーリーアダプターならまだしも、アーリーマジョリティ以降のユーザーにとっては、なかなかに辛い話かもしれない。

【参考・画像】

※ Apple Insider

※ すしぱく / PAKUTASO

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