部下にラブ!メールはどう送ればいい? (2/2ページ)

学生の窓口

ぐいぐい行き過ぎると引いてしまうかもしれないし、部下は上司の誘いを断りにくいからです。一回はワンクッション、「おいしいお店をみつけてくれたらね〜」とか、断らず先延ばしにして相手の期待や心の準備期間を持たせることができます。

相手が社交辞令で言っていた場合も、これなら好感度も高まると思います。「急いては事を仕損じる」という言葉もあるように、多少良い反応があってもぐいぐい押しすぎはNG、落ち着いて行動しましょう。それからあまり相手から望む反応がない場合も、焦らないでください。

焦ると知らず知らずのうちに押しすぎてしまい、相手が一歩引いてしまうかもしれません。ほどよく距離感をもって、押してダメなら引いてみて、大人の余裕をもってメールしていきましょう。信頼もそこから生まれていきます。

さらっと褒めを織り交ぜよう上司として、先輩として、下心を見せずに部下にしてあげられるものの一つは「アドバイス」だと言いましたが、もう一つは「褒めること」です。部下は上司に比べて人生経験も浅く、仕事の勤続年数も少なく、どうしても出来には差があります。

そのため、内心自分に自信がない人もとても多いです。アドバイスも大切ですが、そればかりだと自分のできていない点にばかり目が向いて余計に自信を無くしてしまうこともあります。部下が失敗したとき、落ち込んでいるとき、メールであたたかいフォローとアドバイスをするほかに、できている点や人間性、素敵なポイントをあげて褒める内容を織り交ぜることはとても大切です。

アドバイスが多くて褒めが少ないよりは、その逆のほうが救われます。職場では叱ったり、注意したり、いろいろなアドバイスをするかもしれません。でも一歩職場を離れ、リラックスしているときに見るメールでは…アドバイスよりもより良い人間関係、安心させること、ほっとさせること、褒めることがとても大事になってきます。

またなんでもない会話の中でも、さらっと相手のことを褒める一文を織り交ぜられると、相手はあなたにとても良い印象を持つことでしょう。日々の積み重ねで、すこしずつ信頼を得て、距離を縮めていきましょう。

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