韓流ブーム後の新大久保は「宗教戦争」が勃発中? (2/2ページ)

アサ芸プラス

「『野菜以外は汚れている』という菜食主義が教義の中国系の宗教施設。『今度クリスマスパーティやるから来てね!』と砕けた感じでお知らせをするキリスト系教会。たちんぼの女性たちから守り神として信仰されている北向観世音菩薩像など、少し歩くだけでもさまざまな宗教を体感することができます」

 さらに、韓国人を相手にしたキリスト教系のカルト宗教施設もある。

「マンションの一室に牧師が住んでいるんだけど、そこを教会として活動しているんですよ」

 そう話してくれたのは在日韓国人の元信者A氏。数年前まで通っていたという。

「ひいきのスナックのママがハマっててね。下心もあったんだけど、誘われたもんだからつい‥‥あんなのクチコミだからね。探そうと思っても探せない。覚えてるのは非常に排他的で、同性愛も否定していた」

 米、中、韓、日のカルト勧誘が激化する中、最近は「訪問型」の勧誘も活発化しているという。

「顕正会という日蓮宗系の新興宗教が、ベトナム人留学生をしつこく勧誘しているのを何度も目撃しています。その場で友達に電話までさせて勧誘していたので驚きましたよ」(前出・吉田氏)

 ベトナム人が信者獲得の新たな標的となっていることは、留学生数からも明らかだ。独立行政法人「日本学生支援機構」の発表によれば、昨年のベトナム人留学生数は約2万6000人と前年比91.6%も増えており、中国に次いで第2位となっている。

 韓流後の大久保は、しばらく宗教で注目されそうである。

「韓流ブーム後の新大久保は「宗教戦争」が勃発中?」のページです。デイリーニュースオンラインは、宗教戦争週刊アサヒ芸能 2015年 12/24号吉田悠軌宗教カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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