中村アン、貫地谷しほり他「不潔美女」たちのドン引きエピソードとは?

日刊大衆

中村アン、貫地谷しほり他「不潔美女」たちのドン引きエピソードとは?

 2015年11月、京都市で『ゴミ屋敷対策条例』に基づき、初の行政代執行が行われたことで記憶に新しいゴミ屋敷問題。ゴミを捨てられず、モノを放置するのは当り前のゴミ屋敷の住人たちだが、じつは芸能界にもそんな“汚部屋”に住む、女性芸能人がいるのだ。

●貫地谷しほり(30)……中学生のときにスカウトされて芸能界入りしたという女優・貫地谷しほり。ドラマやCMで活躍する彼女だが、自称「片付けられない女」なのである。自宅はゴミ屋敷で、2009年のブログでは「片付けた時に出たゴミ袋の数が40袋!」と綴り世間を騒然とさせた。ちなみにその時に使ったゴミ袋は45リットルだったといい、計算するとなんと約1800リットル……。掃除前の部屋がどんな光景だったか想像も出来ないが、それでも「まだ物が多くてごちゃごちゃしているのであと1カ月はかかりそうです」と書かれており、相当の汚部屋だったことが予想される。

●渡辺直美(28)……インスタグラムのフォロワーが250万人を超え、「インスタの女王」の異名を持つ芸人の渡辺直美だが、実は極端に掃除が苦手ということをテレビでも公言している。何でも、部屋の掃除を業者に依頼したが、あまりの汚さに清掃代金が100万円かかったという伝説もあるほど。Twitterでもちらかったベッドの写真をアップしているが、女王と称されるだけありイメージを大切にしているのか、インスタグラムの方にはアップしていないもよう。

●中村アン(28)……2014年頃からテレビ出演本数が激増し、一躍人気者になったモデルの中村アンは、バラエティ番組でたびたび自身の「不潔キャラ」を告白し世間を騒がせてきた。2014年5月に放送された「噂の現場直行ドキュメン ガンミ!!」(TBS系)では「普段は髪の毛を3日に1回くらいしか洗わない」と発言。さらに「同じバスタオルを一週間使い続ける」「フリスクをポケットに直接入れている」と、美しい外見のイメージとは正反対なキャラを打ち出した。「母親が掃除や洗濯にうるさく、反動で汚れた方が落ち着くようになった」というが、現在は生活を改め、ベッドメイキングまでこなすようになったという。

●菊地亜美(25)……元「アイドリング!!!」のメンバーで、現在はバラエティーで大活躍を見せる菊地亜美だが、以前テレビ番組で自宅を公開した際には、クローゼットから物が溢れかえり、「散らかりすぎだろ」と話題になった。菊地も中村と同様不潔キャラで名を馳せており、「下着は2日連続で穿く」「洗剤を使って食器を洗わない」「明日着る服を着て寝る」「メイクをしてから寝る」といったエピソードがある。

●春香クリスティーン(23)……日本人の父親と、スイス人の母親を持つハーフタレント、春香クリスティーンは衝撃のキャラクターを暴露され世間を騒然とさせた経験がある。それは2012年1月29日に放送された『爆笑 大日本アカン警察』(フジテレビ系)で公開された、「恐怖! 春香クリスティーンが自分の部屋を3年間一度も掃除していない事件」というもので、そのタイトルが示す通りのとんでもない“汚部屋”の住人であることが暴露されたのだ。散乱した服や、乾燥した生ゴミ、食べ終えた弁当トレー、買い物袋などが部屋に溢れていて床が見えないのはモチロン、風呂やキッチンなどもゴミだらけで使用できないという筋金入りの“汚部屋”で、彼女のキャライメージを一変させた。あまりのゴミ屋敷ぶりに、番組司会者の浜田雅功(52)も「やらせちゃうか?」とコメントするほど。現在は、そんな過去を反省して掃除や整理をするようになったという。

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