中山美穂が離婚を後悔する日々…芸能界復帰も「需要がない」!? (1/2ページ)

芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成(56)と離婚後、音楽家の渋谷慶一郎氏(42)と交際を続けていた中山美穂(45)が破局したと報じられた。
中山と渋谷氏といえば、中山と辻が離婚協議中にあった2014年6月に交際が発覚。同年7月の離婚成立後には、写真共有サイト・インスタグラムでラブラブなツーショットを公開するなど、オープンな交際が話題を集めていた。離婚時には親権を辻に譲り、ひとりの女性として新たなスタートを切っていた中山に何があったのか。
ある芸能関係者が打ち明ける。
「順調な交際を続けていたふたりですが、今年の夏以降、雲行きが怪しくなったと言われています。中山さんが身を寄せた渋谷氏は、世界中を飛び回る人気音楽家。離婚後は渋谷さんの自宅で同棲していた中山さんは、自宅でひとり渋谷さんの帰りを待つ日が多くなっていた。自ら決断したとはいえ、パリで暮らす息子にも会えない寂しさが増長。これが〝愛息を手放してまでも、手に入れようとした生活なのか〟と思い返す日々が増えて言ったと言われています。苦渋の決断で、別れを選択したのではないでしょうか」