もう一人で我慢しない!モラハラ攻撃から「身を守る」3つの方法 (3/3ページ)
たとえば、「おまえは遊んでいるだけで給料をもらえるんだからいいよな」などと嫌味をいう上司や同僚がいたとしたら、「別に遊んでいるわけではありません」と、事実を訂正するということ。
いい争うために反論するのではなく、「単純に事実関係を訂正する」という意識を持つことが肝心。
なお、ここでの目的は「事実を訂正すること」以上に、相手にとって「少しめんどくさいやつ」になることだとか。
モラハラをされやすいタイプは、相手にとって都合のいい存在であることが多いといます。つまり、「なにをいっても大丈夫」「どうせいい返してこない」存在だということ。
しかしビシッと「それは違います」「そんなことはありません」と反論していけば、相手の自分を見る目は少しずつでもわかってくるといいます。
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実際に、モラハラで悩んでいる方も少なくないでしょう。だからこそ、もしもひとりで思い悩んでいるのであれば、本書からヒントを見つけ出していただきたいと思います。
(文/書評家・印南敦史)
【参考】
※片田珠美(2015)『平気で他人を傷つける人』KADOKAWA