子どもが将来「お金に罪悪感を持つ」ので言ってはならないNGワード3つ (2/2ページ)

It Mama

■子どもの「お年玉額」の目安は?

筆者の家では、子ども達がその時に大好きでこだわっている小さなおもちゃやガチャガチャ、絵本、お菓子など、何かひとつを1回買って、少しおつりが返ってくるくらいの金額を目安にお年玉をあげています。

例えば、現在6歳の三女は、付録つきの幼児雑誌が大好き。それが約700円だとしたら、三女がもらえるのは千円ほどです。おつりで好きなお菓子を買っておしまいの金額で、今の彼女には充分。余ったお金はどこかへしまいこんで忘れてしまうので、あまらないような金額を設定しています。

■残りのお金を「親が貯金する時」の説明方法

3歳くらいになると、お年玉を親戚や祖父母からもらってママが預かると、「僕がもらったのに、ママが取っちゃったんだよ!」などと悪気なく外で言うのが子どもと言うもの。せっかくの楽しみなイベントですので、親が一部を貯金する際には説明して納得してもらいましょう。

例えば、「○○くんが欲しいって言ってた、野球のバットとグローブは、このくらいの金額だよ。このお年玉を貯めて、来年もう一回同じくらいもらえたら買えるけど、どうかな?」

などと、子どもがほしがる、少し大きな買い物を具体的に目標に設定してみるのはいかがでしょうか。最初は少し渋るかもしれませんが、実際モノを手にした時の達成感は子ども達の心にきっと残る事でしょう。そしてさらに大きな目標を立ててがんばるかもしれません。

いかがでしたか。

お金は天下のまわりもの。節約することはもちろん大事なことですが、お金を楽しく使うことは、お金自体の流れをよくして、よりたくさん入ってくるという考えもあります。お年玉を機会に、お金に対する意識を親子で見直してみてくださいね。

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※ Tomsickova Tatyana / Shutterstock

【著者略歴】

※ mica・・・夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住の子育てアドバイザー。暮らしニスタ、コラムラテ、阪急電鉄ブログでもコラムを執筆中。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!執筆依頼はブログよりどうぞ。

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