ダイアナコンプレックスで悩む女性へ
ダイアナコンプレックスとは、「男に生まれればよかった」「女に生まれて悔しい」等、自身の女性という性別に対して強いコンプレックスを持つ事です、こんにちは、あんりあ管理人のShinnoji_Uraです。
女性の抑圧された男根願望を表す心理用語ですね。
このダイアナというのはラテン語ではディアナ(ディアーナ)、ギリシャ語ではアルテミスと呼ばれる生涯処女を貫いた狩猟、貞節と月の女神。
狩猟の神である事、また生涯処女を貫いた事、さらに太陽神アポロンの双子の姉(一説では妹)と言われるといった特徴から、女でありながら男らしくなりたがる心理を表すものとして用いられています。では今日はこのダイアナコンプレックスについて暴いていきましょう。
ダイアナコンプレックスが複雑なのは、性同一性障害やFtMのレズビアンとはちょっと違うという点で、男性になりたいというよりも、自身が女性である事を否定するという感情の方が強いという点です。
・ダイアナコンプレックスの女性は男性になりたいのではなく、男性に負けたくないという感情に支配されており、腕力や運動神経等を男の子と張り合ったり、極端にボーイッシュな格好をしたり、一人称をわざと「僕」「俺」等として張り合う傾向にあります
また、自身の身体が女性らしく成長していく事に嫌悪感を覚える人もおり、その場合は拒食症等の摂食障害等に陥るケースもありますし、結婚を嫌がるといった傾向も見られます。
このダイアナコンプレックスが極端に進んでしまうと、男性に対して性的関心が完全に失われてしまい、性恐怖症や性同一性障害を引き起こしてしまいます。
つまりダイアナコンプレックス≠性同一性障害なのですが、ダイアナコンプレックスが後天的な性同一性障害を引き起こしてしまう可能性はあるんです。
しかしダイアナコンプレックスは一概に悪い事とも言えません。負けん気が強く、男性と同じように扱われる事を何よりも好む為、
・企業内の昇進や政治的な地位の獲得等に関しては有利に働く事もあるからです、ただ、これはあくまでも男女同権社会での話
男女格差のある企業や社会ではなかなか思うように扱ってもらえず、それによってフラストレーションが溜まってしまう事もあります。次からもっと深く暴いていきましょう。

女性の場合、誰もが多少は男根願望や男性に対する嫉妬心は抱いています。問題になるのはその程度なんです。
・多くの女性はたまに「男は良いよな」と思う程度でコンプレックスとはとても言えない程度
また、「男に生まれればよかった」と強く思う人であっても、自分の性別となんとか折り合いをつけ、女性として堂々と生きている人もいます。
小さい頃は男の子になりたくて……という人は意外に多いものですが(女の子になりたかったという男の子もいますよね)、成長と共に徐々に自分の性を受け入れていくのが一般的なんです。
だからダイアナコンプレックスを持つ事は決して珍しい事ではありません。
大人になっても依然として折り合いが付かないという人はコンプレックスが非常に強く、成長過程で改善できなかっただけでおかしな事ではないんです。
大人になっても強いダイアナコンプレックスを抱えている人がそのコンプレックスを完全に解消する事はかなり難しいものです。
ダイアナコンプレックスである事を受け入れ、それを前向きにとらえる事ができるのであれば特に改善する必要もありません。
・ただし、男性に対する嫌悪感が強すぎて生きづらいとか、女性である事がどうしても受け入れられずに苦しいという人はカウンセリング等を受けてみる事も大事です
こうしたコンプレックスは身近な人に話す事は難しいですが、専門の医師であれば守秘義務もありますし、アドバイスも的確です。それに何よりも溜めこむ事自体が精神的に大きな負担となってしまうので、悩んでいるのであればまずは誰かに相談してみる事が重要です。
解決策は得られなくても話してすっきりする事って結構あります
ダイアナコンプレックスはこじらせると少々厄介。男性にたいして敵愾心が強くなりすぎるといろいろと生きづらくなりますのであまり溜めこまないようにしていきたいですね。
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