ダイアナコンプレックスで悩む女性へ (1/3ページ)
ダイアナコンプレックスとは、「男に生まれればよかった」「女に生まれて悔しい」等、自身の女性という性別に対して強いコンプレックスを持つ事です、こんにちは、あんりあ管理人のShinnoji_Uraです。
女性の抑圧された男根願望を表す心理用語ですね。
このダイアナというのはラテン語ではディアナ(ディアーナ)、ギリシャ語ではアルテミスと呼ばれる生涯処女を貫いた狩猟、貞節と月の女神。
狩猟の神である事、また生涯処女を貫いた事、さらに太陽神アポロンの双子の姉(一説では妹)と言われるといった特徴から、女でありながら男らしくなりたがる心理を表すものとして用いられています。では今日はこのダイアナコンプレックスについて暴いていきましょう。
ダイアナコンプレックスが複雑なのは、性同一性障害やFtMのレズビアンとはちょっと違うという点で、男性になりたいというよりも、自身が女性である事を否定するという感情の方が強いという点です。
・ダイアナコンプレックスの女性は男性になりたいのではなく、男性に負けたくないという感情に支配されており、腕力や運動神経等を男の子と張り合ったり、極端にボーイッシュな格好をしたり、一人称をわざと「僕」「俺」等として張り合う傾向にあります
また、自身の身体が女性らしく成長していく事に嫌悪感を覚える人もおり、その場合は拒食症等の摂食障害等に陥るケースもありますし、結婚を嫌がるといった傾向も見られます。
このダイアナコンプレックスが極端に進んでしまうと、男性に対して性的関心が完全に失われてしまい、性恐怖症や性同一性障害を引き起こしてしまいます。
つまりダイアナコンプレックス≠性同一性障害なのですが、ダイアナコンプレックスが後天的な性同一性障害を引き起こしてしまう可能性はあるんです。
しかしダイアナコンプレックスは一概に悪い事とも言えません。