ちょっと具合が悪いけど病院に行くほどでも・・・そんな時に試したい、実際に効果が確認された昔ながらの9つの民間治療法 (5/5ページ)
9.イボにはダクトテープ
出典: karapaia
イボは無害だが、ヒト乳頭腫ウィルス(HPV)によって引き起こされる皮膚の腫瘍だ。感染症によって起こるため、接触によって人から人へ移る可能性がある。2002年の研究によると、ダクトテープを患部に貼るだけで、凍らせて取り除くよりもきれいにイボを除去できることがわかった。テープがイボを窒息させることによって死滅させるというわけだ。患部を清潔にして、患部より少し大きめにダクトテープを切って貼る。イボが消えるまで、2、3日に一回はテープを取り替える。
via:businessinsider・translated konohazuku / edited by parumo
ちなみに私は、マヌカハニーを常用している。マヌカハニーはマヌカという植物の花から取れたニュージーランド原産のハチミツで、抗炎症作用があることで知られており、現地では薬として用いられていて。風邪や口内炎などに効果があるのだが、この時期からマヌカを1日スプーン1杯くらいコーヒーやヨーグルトに入れて毎日飲んでいると、花粉症の発症が抑えられるのだ。おかげで去年は花粉症の症状がほとんどでなかったので、もし花粉症の辛い人は今の時期から服用しておくと良いかもしれない。とは言え個人差もあるのでそこんところはご了承願いたい。
記事提供=カラパイア