【初詣情報】受験生に人気の大仏が上野公園にあった!「上野大仏」で合格祈願をするべき理由とは? (1/3ページ)
上野公園といえば、西郷隆盛像、不忍池、上野動物園など見どころも多く、観光地としても人気の公園である。きっと一度は訪れたこともあるという方も多いのではないだろうか。
ただ、上野公園に大仏があることは意外と知られていない。その名前は「上野大仏」。
今までは注目を集めることもなく、ひっそりと上野公園に佇んでいたが、最近、受験生の間でこの上野大仏が密かに注目を浴びているという。
今回は、受験生から密かに人気を集める「上野大仏」を紹介したい。
・波瀾万丈!上野大仏の歴史
波瀾万丈な歴史を持つ上野大仏は、1631年に越後村上藩主・堀直寄によって建立されたのがはじまり。その後、1647年の地震により一度目の倒壊。1660年に無事再建されたものの、1841年の火事、1855年の地震と再び損壊を受け、1923年の関東大震災によって頭部が落下してしまった。その修復ができずにいると、とうとう胴体は軍需資源として日本軍に提供されてしまい、現在の顔だけの形となってしまったのだ。
・受験生に人気のワケとは?
そんな数奇な運命に見舞われた上野大仏が、受験生から密かに注目を浴びている。その理由とは、「これ以上落ちない」から。幾多もの困難を経験した上野大仏は、顔だけの状態になってしまったため、これ以上「落ちる」ことがなくなり、その「落ちない」ことにあやかりたい多くの受験生が合格祈願(=試験に落ちないこと)のために参拝に来ているのだ。大仏の横には、受験生たちの願いが込められた合格祈願の絵馬が大量に並んでおり、その多さからも受験生からの人気の高さがわかる。