AKB小嶋陽菜の劣化「隠しきれない」のにアイドルを続ける理由 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

「普段の小嶋は『すっぴんは別人』といわれるほど肌荒れが目立ち、メイクに2時間以上かけるともっぱら。グラビアでは出版社への修正指示が非常に細かく、担当者は苦労しています。結果、写真と実物が大きく違うという事態になり、イベントでも記者から『写真と全然違う』という声が続出します。テレビの司会なら固定ライトなどが使えるのでごまかせますが、歌番組では劣化が如実にあらわれてしまいますね」(芸能関係者)

小嶋が卒業したくない理由

 劣化の指摘を気にしたのか、最近のイベントではシワや肌荒れが目立たない状態に仕上げてくることも。しかし、その代わりになぜか顔がパンパンになるという事態が起きている。

「顔が異常に突っ張っていて表情が硬く、まるで平子理沙(44)のようだと話題になりました。平子といえば、かねてからヒアルロン酸の注入によるプチ整形疑惑がある。平子そっくりになってしまった小嶋に対し、20代にしてヒアルロン酸に手を出してしまったのではないかと疑いの声が上がっています」(前同)

 小嶋は間違いなく業界屈指の美形で年齢相応の美しさは十分であり、本来なら無理する必要はない。だが、10代メンバーに混ざってAKBに居残り続ける限りは若さを取り繕わなければならないのだろう。

 そうなると、なぜ執拗にAKB所属にこだわるのか疑問に思えてくる。ご存知のように小嶋はソロ人気抜群であり、個人での活動の方が目立っているほど。だが何度も卒業をウワサされながら、ラジオ番組で「特に決めていない」と近々の卒業はないことを明かしている。

「卒業メンバーの凋落ぶりを目の当たりにしていますから、ふんぎりがつかないのでしょう。センターを務めていた前田敦子(24)や大島優子(27)でも卒業後は勢いをなくし、篠田麻里子(29)や板野友美(24)は仕事が激減。河西智美(24)など消えていった元メンバーも多い。しかも小嶋は運営サイドから寵愛され、家賃150万~200万円のマンションを与えられている。卒業してしまえば自分も凋落しかねないし、家賃肩代わりなどの特権もなくなってしまう」(前同)

 2016年3月に発売されるAKB48のシングルは「10周年記念」と題され、前田や大島、篠田、板野が限定復帰する。だが、お祭りムードよりも「出戻り」感が強く、その凋落ぶりを際立たせてしまっている。

 この状況を考えれば小嶋がAKBの看板に固執する気持ちも理解できる。しかし、いくら美貌を取り繕ったところで視聴者から苦言を呈されるほどとなればアイドルとしてそろそろ限界。果たして、いさぎよく特権をあきらめて卒業を決めるのか、まだまだAKBの看板に頼って居残り続けるのか、小嶋の決断に注目したい。

(取材・文/夢野京太郎)

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