食品成分表が15年ぶり大幅改定。貧血防止の干しひじき、実は鉄分少ない? (1/2ページ)
source:http://www.shutterstock.com/
貧血対策で干しひじきを食べ続けている人にとって、衝撃的な情報が公開された。
実は最近の調理器具では、鉄分が10分の1程度まで下がっていたのだ。
レストランのメニューを始め、様々な食事の栄養や成分の計算の拠り所とされてきた『日本食品標準成分表』が、15年ぶりに大幅改定され、一部の数値が話題になっている。
その中でも、特に注目を集めてネット上でも話題となっているのが、調理器具によって成分が変わる食品だった。
■ 時代の変化に合わせた改定
『日本食品標準成分表』には、食品が100グラム当たりに含んでいる、カロリーや成分について記載されている。
これが、飲食店などのメニューのカロリーや栄養計算の目安に使われたり、学校給食の栄養バランスを取るための根拠とされてきた。
それが15年ぶりに、時代の変化に合わせた大幅改定となった。
まず、多様化した食品に合わせて、掲載食品数は従来の1,878食品から2,191食品に増加した。

source:http://www.mext.go.jp/
例えば、伝統的な食文化として刺身、天ぷらなどが追加され、健康志向が反映された発芽玄米や亜麻仁油などが追加された。
また、食品アレルギーへの配慮として、米粉パンや米粉麺などが追加されている。
食生活の変化も反映されて、ベーグルやキウイフルーツ、ブロッコリースプラウト、唐揚げ、とんかつ、餃子なども追加されている。
また、ノンアルコールビールなども追加された。